ポインセチアは鳥に有毒!クリスマスに気を付けたい観葉植物

もうすぐクリスマスです。愛鳥家のおうちでも、クリスマスツリーを準備されたり、クリスマス仕様の飾り付けをされている方も多いと思います。インテリアも工夫される方が多く、クリスマスらしさを演出するために、お花や観葉植物を設置される方もいらっしゃると思います。ただ、愛鳥家にとって観葉植物は注意したいポイントです。というのも、観葉植物の中には、実は鳥にとって有毒な植物もあるからです。放鳥時に誤って、インコ・文鳥が観葉植物をかじってしまい、中毒症状が発生することもあります。

 

■クリスマスフラワー「ポインセチア」は鳥にとって有害

そしてクリスマスの時期、気を付けたいのが、クリスマスの時期に飾る定番の花、『ポインセチア』です。この花は『クリスマスの花といえば、ポインセチア』と言われるほどに、クリスマス用の観葉植物として、花屋さんでも店頭に並べられています。しかし、このポインセチアは、実は、鳥にとって有害な植物です。植物全体にアルカロイドという有毒な物質が含まれており、誤ってインコなどが食べてしまうと下痢・けいれんなどの症状が発生します。最悪の場合、死に至るケースもあるそうです。
そのため、もし、クリスマスのインテリアとして、お部屋に飾っている場合は、注意が必要です。

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■観葉植物で鳥が中毒にならないための対策方法

どうすればよいかの対策を紹介します。まず、設置場所ですが、ケージの近くに設置しないようにしましょう。ケージの中から、インコや文鳥は好奇心旺盛なので、興味を示して、触ろうとすることがあります。

放鳥時には、必ず、ポインセチアを鳥が接触できないにしましょう。ただ、カバーを掛けておくだけだと、もしかしたら、カバーに潜り込んでしまう可能性もあります。できるだけ、放鳥する部屋から別の部屋に観葉植物を移動させて、絶対に鳥が接触できないないようにしましょう。

 

■もし、かじってしまったら?

万が一、インコが誤ってかじった場合は、すぐに動物病院につれていき、獣医の先生に治療してもらいましょう。中毒症状は時間との勝負です。一分一秒でも早い処置が鳥の生命を左右します。

■他にも気を付けたいクリスマスのお花

その他にもクリスマスのお花として、よく飾られる、『クリスマスローズ』や『シクラメン』といった観葉植物も同様に鳥にとって有害な花なので、注意が必要です。これらも同様に、心臓麻痺や、下痢・けいれんといった症状が発生します。

 

■終わりに

一年に一度のクリスマスはとても楽しい行事です。しかし、愛鳥家のご家庭では、飼い鳥がクリスマスを彩るお花・観葉植物で中毒を起こすことは気をつけたいポイントです。もちろん、せっかくのクリスマスを楽しむために、お花を飾るのは、よいことだと思います。ただ、今回のクリスマスのお花は、鳥にとって有害なものがあるため、放鳥時などは、注意いただきたいと思います。

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