【鳥ニュース】香川の養鶏場から高病原性鳥インフルエンザ発生!鶏の殺処分が実施

香川県さぬき市の養鶏場のにわとりから高病原性鳥インフルエンザが発生

2018年1月11日に、香川県さぬき市にある養鶏場にいるニワトリから、高病原性鳥インフルエンザが検出されました。それを受け、香川県が11日の夜から、養鶏場にいた9万1000羽の鶏の殺処分を開始し、12日夜7時半に完了しています。今回の香川県の家禽で発生した、鳥インフルエンザについてまとめたいと思います。

※同時期の2018年1月10日に東京都の大田区でもオオタカの鳥インフルエンザの感染がニュースになりました。そちらについてもインコ生活でまとめています↓

【鳥ニュース】東京大田区のオオタカの死骸から鳥インフルエンザ検出

 

■香川の養鶏場で発生した鳥インフルエンザの概要

2018年1月10日に、香川県さぬき市の養鶏場にいる食肉用のニワトリが55羽も死んでいることが発見されました。家きんの大量死を受け、香川県の自治体が、死亡したニワトリに簡易検査を実施したところ、鳥インフルエンザの陽性反応が検出されました。

香川県さぬき市の養鶏場のニワトリで鳥インフルエンザが発生

鳥インフルエンザの疑いが発生したことを受け、農林水産省が「鳥インフルエンザ防疫対策本部」を開催し、今後の対応方針を決定しました。香川県では、今回初めて鳥インフルエンザが確認されました。

 

■調査の結果、高病原性鳥インフルエンザと判明

その後、さらに詳細な遺伝子検査が行われた結果、香川県の養鶏場のニワトリが、H5亜型の高病原性鳥インフルエンザであることが分かりました。さらに、専門機関による、鳥インフルエンザの種類を特定した結果、NA亜型の「H5N6亜型」であることが確認されました。

 

■1月11日から夜通しかけてニワトリの殺処分

高病原性鳥インフルエンザ検出を受け、1月11日の夜から、700人態勢で香川の養鶏場のニワトリ9万1000羽の殺処分を開始しました。12日夜7時半にようやく、すべての鶏の殺処分が完了しました。

香川県さぬき市の養鶏場で行われた殺処分の様子

 

■周辺環境への影響と対応

香川県さぬき市の養鶏場で鳥インフルエンザが発生したことを受け、環境省が周辺にいる野鳥に感染が広がっていないか確認するための調査を開始しました。12日から15日までの3日間、半径10キロ圏内の10か所で、野鳥の調査を行います。

香川県の養鶏場で鳥インフルエンザを受け、周辺環境のマガモの観察

12日の香川県三木町の「山大寺池」にて、マガモなどの渡り鳥を中心に生息状況の確認が行われました。野鳥の死骸などの、鳥インフルエンザの感染が疑われる異常は見られなかったとのことです。

 

■まとめ・終わりに

2018年1月10日に香川県さぬき市の養鶏場で、にわとりが大量死したことを受け、調査した結果、高病原性鳥インフルエンザが検出されました。その後、詳細な調査によって「H5N6亜型」の高病原性鳥インフルエンザであることが判明しました。

1月11日夜から夜通しかけて、養鶏場のニワトリ訳9万羽が殺処分されました。今後は、周辺に感染が広がっていないか調査する予定です。今回、香川県、さらに四国では、初めての鳥インフルエンザでした。一刻も早い収束が望まれます。

 

※同時期の2018年1月10日に東京都の大田区でもオオタカの鳥インフルエンザの感染がニュースになりました。そちらについてもインコ生活でまとめています↓

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