鳥フェスが新聞で取り上げられました!4月1日の朝日新聞・夕刊に掲載!
先日、朝日新聞が運営するWebメディア「withnews」に鳥フェスに関する記事が掲載されました。
なんと、こちらの記事が、朝日新聞の紙の新聞でも掲載されました!掲載されたのは、2017年4月1日(土)の夕刊3面です。
■2017年4月1日の朝日新聞・夕刊3面に掲載
朝日新聞の記者が取材した鳥フェスの記事は、「ココハツ」というコーナーで「鳥ブーム 舞い上がれ」というタイトルで掲載されています。この「ココハツ」というのは、『若い記者が考えるというコンセプト』のもと、withnewsで話題になった記事を紹介するコーナーです。
■記者・富岡万葉さんは鳥好きを公言できず
鳥フェス神戸を取材し、鳥ブームについて紹介する記事を書いた、朝日新聞の富岡万葉さんは、島根県・松江総局で働く4年目の若手記者ということです。実家では文鳥を10羽以上飼っていたという鳥好きの方ですが、「目や脚が怖い」といった鳥に対する否定的な意見を聞くため、あまり公には鳥好きをカミングアウトできていなかったそうです。
■朝日新聞に掲載された写真と記事の内容
今回掲載された記事は、Webメディアのwithnewsに掲載された2本の記事のうち、「「鳥フェス」地味に大盛況 鳥好き「不遇の時代」経て再び表舞台へ」からは、2016年11月に開催された「とりフェス in 松江フォーゲルパーク」で撮影された写真が紙面に掲載されています。
そして掲載された記事については、もうひとつの「「鳥好きの偏愛が生んだ「インコ臭いサイダー」、仰天の鳥マーケット」から抜粋した内容が掲載されています。掲載内容としては、鳥フェス神戸の懇親会での記者の方と鳥好きの方とのやり取りや、「鳥ブーム」のきっかけとなった2013年発売の『インコアイス』について紹介しています。
■朝日新聞デジタルでも記事が掲載
今回、紙媒体の朝日新聞に掲載された記事は、朝日新聞の電子版「朝日新聞デジタル」でも読むことができます。新聞を購読されていない場合は、こちらをお読みいただければと思います。内容は新聞に掲載された記事と同じものです。
■まとめ・終わりに
約一か月前にwithnews(ウィズニュース)に掲載された、鳥フェスや鳥ブームを紹介する記事が、4月1日の朝日新聞の夕刊に掲載されました。全国紙の1つである朝日新聞に掲載されたことで、鳥ブームが広がっていることが多くの人々に伝わったのではないかと考えます。この記事を読んだ人が鳥に興味を持ったり、苦手意識を持っていた人が少しでも緩和され、鳥ブームが盛り上がることを期待しています。
酉年☆愛鳥フォトコンテストVol.2「鳥の正面顔コンテスト」を開催中です。皆様の素敵な愛鳥の正面顔のお写真をお待ちしています。締切は4月16日までです。
ディスカッション
コメント一覧
まだ、コメントがありません