心斎橋鳥フェスの参加レポート~インコ ロコモコプレートを堪能

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鳥フェスのインコロコモコのオカメインコ

今日から大阪の心斎橋で開催している「心斎橋鳥フェス」に参加してきました。以前、鳥ニュースとして、紹介したものです。

過去記事:12月10,11日(土・日)は「心斎橋 鳥フェス」が開催 

早速ですが、心斎橋鳥フェスについて、参加レポートを記事にしたいと思います。

告知の記事でもお伝えした通り、鳥フェスは元々鳥に関するグッズの物販イベントです。東京の池袋や、名古屋でも開催されており、今回、関西初開催として、心斎橋の「アロハアミーゴ南船場」で開催されました。

心斎橋鳥フェスの会場「アロハアミーゴ南船場」

前売り券をチケットぴあで発売していましたが、事前購入せずに、当日券を購入して、入店しました。当日券は前売り券同様800円です。購入すると、前回の鳥フェスと同じ鳥フェスのミニノートと、アロハアミーゴ南船場のドリンク券、ことりカフェの割引券を受け取りました。ことりカフェの割引券は、鳥フェスの入場券も兼ねていて、ドリンク半額チケット(800円→400円、全店で使用可能)です。ただ、有効期限が12月12日からなので、鳥フェス開催中は使用できません。恐らく、使用可能だと、ことりカフェ心斎橋に鳥フェス参加者が殺到するため、適切な期限設定かと思います。

今回の鳥フェスは、物販タイムと、食事タイムの前半・後半制としています。私はお昼だったので、先に食事タイムを選択しました。食事では、「インコ ロコモコプレート」や「ことりの巣のタコライス」、「ことりX’masパンケーキ」など、鳥フェスならではの鳥をモチーフにした食事メニューがありました。

心斎橋鳥フェスの食事メニュー

今回、「インコ ロコモコプレート」を注文し、受け取ったドリンク券を使ってドリンクも注文します。

鳥フェスのインコロコモコプレート

ロコモコプレートとして、サラダ・ハンバーグ・目玉焼き・フライドポテト・ライスに特製グレイビーソースがかかっています。見た目通り、ボリュームがありますが、やはり魅力はライスです。

鳥フェスのインコロコモコのオカメインコ

しっかりホッペからくちばしまで再現されています。ゆるキャラな雰囲気が可愛らしく、食べるのがもったないくらいです。食べると、ジューシーなハンバーグとライスがよく合い、おいしくいただきました。くちばし部分のナッツも歯ごたえのアクセントになり、いろいろな食感が楽しめました。

食事を完食し、ドリンクを飲み干すと、次は鳥グッズの物販タイムです。物販コーナーには、クリエイターさんが10ブースぐらい出店していました。今回の目玉は、最近発売され、「雪の妖精」と呼ばれる「シマエナガちゃん」の写真集です。著者の小原玲さんのサイン会もありました。全体的に「オカメインコ」「セキセイインコ」「コザクライインコ」「ブンチョウ」に関するグッズがたくさんあったイメージでした。

心斎橋鳥フェスの戦利品

今回、心斎橋鳥フェスに参加して、購入したグッズ(戦利品)です。どれもかわいらしい作品です。鳥フェスは、商品を見ながら、作家さんともいろいろお話することができる、距離が近いのが魅力だと感じました。セキセイインコのクリアファイルは、セキセイインコの羽の名前について詳細な説明があり、裏面は、様々なカラーバリエーションのセキセイインコのイラストが描かれ、実用性も抜群の商品です。

心斎橋鳥フェスは明日12月11日も開催されます。前売り券を購入しなくても、会場に行けば当日券を購入することができます。普段は食べられない、インコがモチーフの食事もオススメです。さらに、新年の1月14日、15日に東京の原宿でも鳥フェスが開催されるみたいです。そちらも楽しみです。

 

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