#まみれ写真展2日目の参加レポート(CP+2017 inパシフィコ横浜)
以前、鳥ニュースで記事を掲載しましたが、「#とりまみれ」に掲載された、人気インスタグラマーから集められた愛鳥写真を展示する写真展、『#まみれ展』に参加してきましたので、参加レポートを紹介したいと思います。
「#まみれ」写真展が横浜で開催！#とりまみれ・#ねこまみれ・#いぬまみれの写真を展示
■#まみれ写真展の概要
パシフィコ横浜で2月23日から26日の４日間、写真と光学機器のイベント、CP+2017(シーピープラス)が開催されています。そのイベントの中で『#まみれ写真展』という写真展が企画されました。この写真展は、マガジンハウスから出版された雑誌『まみれシリーズ』として、『#とりまみれ』、『#ねこまみれ』、『#いぬまみれ』の３種類があります。それぞれ、Instagramでフォロワー数の多い人気インスタグラマーの、愛鳥、愛猫、愛犬のかわいい写真を集めた雑誌です。それらの雑誌に掲載された写真と掲載されなかった写真合わせて200点を展示する写真展が『#まみれ展』です。ちょうどイベント開催日の前日に『#いぬまみれ』が発売されました。
なお、このイベントは当日入場料は1500円ですが、CP+2017のwebサイトで事前参加登録すれば、無料で参加することができます。
■イベント開催場所への道のり
イベント会場のパシフィコ横浜は、最寄り駅のみなとみらい駅から徒歩3分です。
まず、会場の受付でCP+2017の参加証をもらうために、受付にて手続きを行います。事前登録しておけば、登録の際に発行されるQRコードを受付に提示すれば、速やかに手続きができました。『#まみれ展』が開催される場所はパシフィコ横浜の「アネックスホールホワイエ」のため、そちらに向かいます。
■『#まみれ写真展』の展示内容
『#まみれ展』が開催されている、パシフィコ横浜の「アネックスホールホワイエ」に向かったところ、「#まみれ展」の看板を発見しました。
『#とりまみれ』に掲載されている人気インスタグラマーの写真が大きなコルクボードの一面に展示されていました。
展示された鳥の写真は、全部で６８枚で、雑誌の表紙に記載があった、インスタグラマー数、68人と一致しました。
■SNS連動企画「会場に隠れているペットたちを探そう！」
今回、「#まみれ展」では、SNSと連動したキャンペーンも行われています。それは、CP+2017の会場内に隠れている、とり・ねこ・いぬの写真ボードを見つけて、写真を撮影し、撮影した写真を「#シーピープラスまみれ」というハッシュタグをつけて、SNSに投稿すると、「インスタグラム風オリジナルフォトプロップ」がもらえるキャンペーンです。せっかくなので、インコ生活でも挑戦してみました。
これは、とある場所で見つけた写真ボードです。このようなボードを、シーピープラス会場の出展エリアなど探しました。そして、写真撮影し、SNSに投稿した画面を係の方に提示し、オリジナルフォトプロップをゲットしました。Twitterでの投稿数は２日目の時点では、まだ少ないですが、休日の土曜・日曜にかけて増加すると見込まれます。
■CP+2017のイベント風景
今回、CP+2017には初めて参加しました。開催日２日目、金曜日に訪れましたが、たくさんの来場者がいました。特に企業ブースには、新製品の試し撮りや、各企業が行う講演にたくさんの方が参加していました。その中でも、「#まみれ展」が開催されたことが要因か、出展ブースの色々なところに、鳥のインテリアがあったり、撮影モチーフに鳥のぬいぐるみが使われていたりして、そういった鳥を見つけることを楽しみのひとつでした。
■まとめ・おわりに
今回、「#まみれ展」を訪問しましたが、シーピープラス2017を訪れている方は、一眼レフや、４Kビデオカメラ、画像処理などの企業が出展しているヘビーユーザーが大多数でした。そのため、「#まみれ展」を目当てに訪問している人は少ない印象がありましたが、２００枚の鳥・猫・犬が並んだ写真に、通りゆく人も足を止めることが多かったです。事前登録すれば、無料参加できるので、土・日の休日に横浜・みなとみらいの観光がてらに参加するのもよいと思います。