【鳥本】うちの鳥の老いじたくが2017年11月10日発売!細川博昭氏の老鳥お世話の解説本
細川博昭氏による、老鳥のお世話の方法に焦点を絞った、新刊「うちの鳥の老いじたく: ~小鳥から大型インコまで~さいごの日まで幸せに暮らすための提案」が明後日2017年11月10日に発売されます!さらに、11月27日に東京の神保町にある「書泉グランデ」にて出版記念トークショーも開催されます。
■うちの鳥の老いじたくの著者は細川博昭氏
「うちの鳥の老いじたく: ~小鳥から大型インコまで~さいごの日まで幸せに暮らすための提案」は、文鳥やインコ、大型のオウムが年を重ね、老鳥になり、飼い主との最後の日を過ごすまで、幸せに暮らす方法を紹介した一冊です。作者は、鳥の生態や歴史を研究されている、細川博昭先生です。細川博昭氏は、「インコのひみつ」や「インコの食事と健康がわかる本」、「インコの心理がわかる本」などのインコの飼育本を数多く出版されています。
■老鳥に焦点を絞った飼育解説本
「うちの鳥の老いじたく」は、通常の飼育本と異なり、老鳥をテーマとした解説本です。今までの飼育本の中にも老鳥に間する記載はありましたが、一部でした。本書では、老鳥に健康で長生きしてもらうために、飼い主が知っておきたいことが紹介されているとのことです。老鳥になると、若いころは問題なかったことも、高齢なりの世話が必要になります。そうした際に知っておきたい情報を知っておくことはとても大切です。
■出版記念トークショーが書泉グランデで11/27に開催!
鳥の老いじたくは2017年11月10日に発売ですが、今回出版記念で、著者の細川博昭先生のトークショーが開催されます!東京の神保町にある書店「書泉グランデ」にて2017年11月27日(月)に行われます。トークショーでは、細川先生が愛鳥とさいごの日まで幸せに暮らすための提案を聴くことができます。
○トークショー詳細
- 日時:2017年11月27日(月)19時~(18:45開場)
- 会場;東京・神保町の書泉グランデ7階イベントスペース
- 参加条件:「うちの鳥の老いじたく」予約&購入し、トークショー参加申込
○トークショー申込み方法
- 申込み受付日時:2017年11月8日(水)15:00~
- 申込み方法:電話または、メール
- 申込み上限:先着50名まで
①電話での申込み方法
書泉グランデ5階フロア(03-3295-0011)に電話し、書籍の予約とトークショー参加の申込み
②メールでの申込み方法
- 書泉グランデのトークショー告知ページを参照
- 告知ページ上部にある「問い合わせ」ボタンをタップorクリック。
- 問い合わせフォームに、氏名・電話番号・メールアドレスを入力、「お問い合わせ内容」に「『うちの鳥の老いじたく』トークショー参加」を記入して、グランデ5階までメール送信
先着50名限定のトークショーなので、参加希望の方はお早めのお申込みをオススメします。
※以前「鳥を識る」が出版された際のトークショーの様子をこちらで紹介しています→「鳥を識る」刊行記念、細川博昭氏のトークショー&サイン会の参加レポート
■終わりに
鳥は哺乳類と比べ、年齢を重ねても見た目に変化はあまり現れません。しかし、鳥も年を取ると、身体に不調が起こります。今までは問題なく生活できていたケージでも、移動が困難になるといったケースが発生します。老鳥になったら、人間同様にバリアフリーなケージにリフォームが必要です。
今回紹介した、「うちの鳥の老いじたく」では、健康な老後を過ごすための食事はもちろん、老鳥になった時のお世話のポイントなどが紹介されています。今までの飼育本では、老鳥のお世話について、数ページ程度紹介するだけのものが多かったです。「うちの愛鳥も年を取ったかな」と思った方は、ぜひ、本を手に取ってみてください。
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