6月15日は「オウムとインコの日」認定NPO法人TSUBASAが制定した記念日

2018年6月15日鳥ニュース

鳥カフェ「鳥茶かふぇTORIKOYA」のオオハナインコの男の子とシロハラインコ

6月15日は「オウムとインコの日」という日本記念日協会に正式登録された記念日です。

ぜひ、愛鳥家の方は、おうちの鳥さんと幸せな1日をお過ごしください。

また、大切な家族の愛鳥を亡くされた経験がある方は、ぜひ供養してあげてください。

 

オウムとインコの日とは?

オウムとインコの日は、6月15日になっています。

  • 6月の06がオウム
  • 15日の15がインコ

というゴロにちなんだ記念日です。

関西・大阪心斎橋の鳥カフェ「The Step up OSAKA」のキバタンの冠羽を広げた様子

2007年に認定NPO法人TSUBASAが日本記念日協会に申請を行い、正式な記念日として登録されています。

すでに亡くなった鳥たちの供養とコンパニオンバードとしての鳥たちの幸せを願う日として、制定されています。

 

6月15日の他の記念日

ちなみに同じ6月15日に登録されている記念日には、以下のようなものがあります。

  • バケーションレンタルの日
  • ポスチュアウォーキングの日
  • 生姜の日
  • オコパー・タコパーの日

 

オウムとインコの日を記念したイベント(2020/6/14追記)

2020年6月15日のオウムとインコの日は残念ながら、動物園の休園日となっている月曜と重なってしまいました。

そのため、多くの動物園では6/13,14の週末に前倒ししてオウムやインコの特別展示やプレゼントキャンペーンを開催しました。

動物園の他には、5月末に営業再開したことりカフェ上野本店ではオウムとインコの日を記念し、6月15日~30日までスタンプ2倍キャンペーンが開催されます。

その他にも、鳥用品専門店の「とりまに」で夏の福袋が6/15の20時より販売されます。

ぜひ、愛鳥へのご褒美のおもちゃに福袋を購入してあげるのもおすすめです。

 

11月15日は「いいインコの日」も

インコやオウムなど飼い鳥の記念日としてもう1つ「いいインコの日」があります。

もともとは正式な記念日ではありませんでしたが、文具メーカーであるセキセイによって2019年から正式な記念日に認定されました。

【記念日協会認定】11月15日は「いいインコの日」愛鳥家のSNSでも話題

ちょうど時期的に反対のタイミングになっていて、インコやオウムを飼育されている方は年2回、記念日を楽しむことができます。

 

まとめ・終わりに

今回、6月15日は「オウムとインコの日」という記念日であることを紹介しました。

「オウムとインコの日」は認定NPO法人TSUBASAによって、「すでに亡くなった鳥たちの供養とコンパニオンバードとしての鳥たちの幸せを願う日」として、制定されました。

愛鳥家の方は家族の愛鳥と素晴らしい時間をお過ごしください。

また、鳥を飼っていない方も、動物園や鳥カフェなどで素晴らしいコンパニオンバードたちとの素敵な1日をお過ごしください。