【鳥イベント】ことりマルシェin秋葉原の初日参加レポート
2018年6月30日に行われた、鳥イベント「ことりマルシェin秋葉原」に参加してきました。梅雨明けの暑い日に、会場には多くの鳥好きの方が来場されていました。今回、ことりマルシェin秋葉原の初日がどんな様子だったか紹介したいと思います。
■ことりマルシェin秋葉原の概要
- 開催場所:秋葉原UDX 6階 カンファレンス
- 最寄駅:秋葉原駅、末広町
- 開催日時:2018年6月30日(土)11:00~17:00、7月1日(日) 11:00~16:00
- 入場料:前売り券300円(当日券は500円)
- 主催:ことりカフェ
- 50組を超える鳥作家・団体が参加
- 前売りチケット→イープラスHP
■秋葉原UDXに鳥好きが集結
イベント会場となる、秋葉原UDXは、秋葉原駅から徒歩2分のオフィスビルでした。その6階にあるカンファレンスルームにて、ことりマルシェin秋葉原は開催されました。
同じフロアでは、ITセキュリティに関するイベントも開催されていました。
受付を済ませ、ふろしき文鳥×パンダのA5クリアファイルを受け取りました。会場に足を踏み入れると、そこはたくさんの来場者の活気で溢れていました。どこのブースも、来場者が詰めかけており、非常に盛況でした。
■色々なハンドメイドの鳥グッズ
今回出展されていた、鳥作家のブースをめぐりましたが、セキセイインコから、オカメインコ、ラブバード、文鳥などをはじめとした、色々な鳥種の鳥グッズが出展されていました。また、その鳥グッズも、
- イラスト
- 陶器の絵付け
- 刺しゅう
- 羊毛フェルト
- 樹脂粘土
などの色々なハンドメイド作品・アクセサリーがありました。今回の出展された鳥グッズを観察していると、樹脂粘土の作品が増えてきた印象を感じました。
■とりみカフェ発案のアクリルキャリー
今回、神戸の鳥カフェ「とりみカフェぽこの森」も出展しており、テレビなどでもお馴染みの梅川千尋氏も参加されていました。そこで、印象に残ったのが、鳥用のアクリルキャリーです。
こちらのアクリルキャリーは、従来のキャリーよりも、鳥にとって安心できる空間を提供するメリットがあります。アクリルケージなので、外から鳥の様子を観察しやすい利点もあります。通常のキャリーよりも重さが重いというデメリットもありますが、災害対策のキャリーにもオススメです。
地震などの災害が発生した際に、キャリーで避難生活を余儀なくされることもあります。そうした非常時に、キャリーで生活することは、鳥にとっても負担が大きいため、できるだけ安心できる空間を提供してあげることは大切だと感じました。
■真夏日はインコアイスが大人気!
ことりマルシェin秋葉原では、鳥をモチーフにした鳥スイーツ・鳥フードも販売されていました。ことりカフェのことりまんじゅうや、とりみカフェのインコーヒーがありました。
なかでも、とりみカフェのインコアイスは大人気でした。イベント開始2時間後の13時より、販売が始まりましたが、インコアイスを求めた長蛇の列ができていました。
この日は、梅雨が明けて昼間は30度を超える真夏日で、非常に外は暑かったため、インコアイスを食べて涼みたい方がたくさんいました。
■まとめ・終わりに
今回、2018年6月30日(土)に秋葉原UDXにて開催された鳥イベント「ことりマルシェin秋葉原」に参加してきました。サブカルチャーの聖地、秋葉原にたくさんの鳥好きが集まり、とても盛況でした。
鳥グッズも色々な鳥種、ハンドメイド作品が出展されていました。それ以外にも鳥用のおもちゃ・シードなども販売されており、愛鳥へのお土産も購入できます。
明日7/1もことりマルシェの2日目が行われますので、興味のある方はぜひ、会場の秋葉原UDXを訪ねてみてください。2日目も暑くなりそうなので、インコアイスをぜひご賞味ください。
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