掛川花鳥園の鳥たちと園内の様子を紹介レポート~掛川花鳥園の見どころと魅力
先日、2月4日に掛川花鳥園で開催された、「ことり万博」に参加してきました。
「ことり万博」in 掛川花鳥園の参加レポート~たくさんの鳥グッズと鳥に囲まれた一日
鳥好きの聖地と呼ばれている掛川花鳥園での鳥イベントはとても楽しいひと時を過ごすことができました。さらに、イベントだけでなく、鳥グッズを一通り見たあとは、バードショーや、掛川花鳥園にいるたくさんの鳥たちを見ることができました。今回は、掛川花鳥園を散策して見つけた鳥たちを紹介したいと思います。
記念撮影のハシビロコウ人形
掛川花鳥園といえば、動かない鳥として人気なハシビロコウが有名です。入場して、まっすぐ進み、カフェやバイキングスペースがある屋内エリアに入ると、来場の記念撮影用にハシビロコウ人形が置かれています。
とても可愛らしいハシビロコウのぬいぐるみです。今回は、2月4日の訪問であったため、バレンタインデー仕様になっています。訪問記念撮影として、カップルにはピッタリです。
屋内エリアにいる鳥たち
掛川花鳥園には約130種類の鳥がいます。屋内には、主に、暖かい地域に生息する鳥たちが暮らしています。
こちらは、コンゴウインコの一種、「カタリーナコンゴウインコ」です。こちらのインコは、バードショーにも出演され、上手なお喋りを披露していました。撮影時は、お昼寝で一休みしていました。
掛川花鳥園といえば、たくさんのコガネメキシコインコが有名ですが、他にも南米原産のインコの「アケボノインコ」たちもいました。その他にも、ウロコインコやオオハナインコも屋内で広々と飛び交っていました。
こちらは、元旦のNHKの特番でも放送された、とてもおめでたい鳥である「金鶏(錦鶏)」です。その鳴き声を聞くと、幸運に包まれるそうです。さらに、写真の黄色い金鶏は、「金錦鶏」とも呼ばれ、よりおめでたい鳥だそうです。しかし、あまり鳴き声をあげる鳥ではないみたいで、残念ながら、幸せを手にすることはできませんでした。
優雅な姿で佇んでいるのは、「シロクジャク」です。とても長いきれいな羽が特徴的で、まさに鳥の女王といえるほどの華麗な姿でした。
屋外エリアにエミュー牧場
屋外エリアに移動してみると、池のスペースに鴨やアヒルがいて、さらに、エミュー牧場があります。
ダチョウと同じ、飛行せずに走って生活している鳥です。屋内の鳥に比べると、体長も大きく、とても迫力がありました。
休憩に、ふくろうロールケーキがオススメ!
広い掛川花鳥園内を散策して疲れたら、おすすめしたいのが、休憩がてらのふくろうロールケーキセットです。フクロウロールケーキは、フクロウを見事に再現した鳥スイーツです。ココア味と抹茶味の2種類あります。ケーキセットにすると、ドリンクもお得に飲むことができ、さらにドリンクのカップには、可愛らしいまゆいぬさんのハシビロコウがデザインされていて、とても可愛らしいです。
巨大な白文鳥が!?
ことり万博の会場の近くに行くと、なんと!巨大な白文鳥がいました。これは、さすがに本物の文鳥ではなく、巨大な白文鳥の作品です。横に撮影スポットも用意されているので、多くの来場された方が、記念撮影を行っていました。
鳥だけじゃない美しい花も満開
今まで、鳥を中心に写真や見どころを紹介してきましたが、掛川花鳥園の魅力は鳥だけではありません。「花鳥園」と名前の通り、会場内に満開に彩られている花も魅力の1つです。もう一度、お写真を見返していただくと、いたるところに綺麗な花が移っていたかと思います。さらに、目線をあげてみると、写真に写っていなかったものもあります。
終わりに
今回、色々な鳥・お花のお写真を紹介してきましたが、まだまだたくさんの種類の鳥が掛川花鳥園にいます。今回は、イベントもあった影響もありますが、とても一日では、すべてのイベントを体験し、すべての鳥・花を鑑賞するのは難しいと思います。ぜひ、何度か訪れて、掛川花鳥園の魅力を探してみてください。
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