【鳥ニュース】ロシアで鳥インフルエンザH5N8型の鳥→人への感染が世界初確認!愛鳥家は感染対策を

鳥ニュース

2021年2月21日のニュースで、ロシアで鳥インフルエンザH5N8型に7名が感染したと報じられました。

H5N8型の高病原性鳥インフルエンザがトリ→ヒトに感染したと報告されたのは世界初の事例です。

愛鳥家の方は、家族のインコを守るための感染対策が求められます。

 

NHKや時事通信がロシアでの鳥インフルエンザのヒト感染を報告

2021年2月21日にNHKや時事通信のニュースでロシアでの鳥インフルエンザH5N8型の人への感染が報じられました。

鳥インフルエンザH5N8型 世界初のトリ→ヒト感染確認 ロシア(NHK)

鳥インフルH5N8亜型、ヒト感染確認=世界初とロシア(時事通信)

養鶏場に勤めている7人の従業員が鳥インフルエンザに感染したとのことです。

ただ、7名の感染者は一時的に体調を崩したものの、現在は回復したそうです。

今回、トリからヒトへ初めて感染が確認されましたが、今のところヒト→ヒトの感染は確認されていません。

 

鳥インフルエンザH5N8型のトリ→ヒト感染は世界初

今回、ニュースメディアで報じられた重要なポイントとしては、鳥から人への鳥インフルエンザH5N8型の世界初感染です。

鳥インフルエンザにはいくつかの種類がありますが、その中でH5N8型の高病原性鳥インフルエンザが鳥類から人間に感染した事例はありませんでした。

これまでに中国でH7N9型の鳥インフルエンザのヒトへの感染、エジプトでのH5N1型の鳥インフルエンザのヒトへの感染が報告されています。

しかし、2020年度に流行しているH5N8型の高病原性鳥インフルエンザでのヒトへの感染事例は今回報じられたロシアのケースが初報告でした。

 

日本でもH5N8型の野鳥や家禽が感染報告

2020年度は日本でもH5N8型の高病原性鳥インフルエンザの野鳥や家禽での感染が多数報告されています。

日本での鳥インフルエンザの感染例は、農林水産省のHPで発生事例が詳細にまとめられています。

令和2年度 高病原性鳥インフルエンザ国内発生事例について(農林水産省)

農林水産省の高病原性鳥インフルエンザの国内感染報告事例

2021年2月19日時点で、H5N8型の鳥インフルエンザの感染が合計101事例掲載されています。

  1. 家禽での感染事例:17県50事例
  2. 野鳥での感染事例:16道県51事例

お住まいの地域で、鳥インフルエンザの感染事例が発生しているか確認しておくことがオススメです。

 

愛鳥家は愛鳥を守るために鳥インフルエンザ感染対策を

季節的な関係から、まだまだ鳥インフルエンザの流行は続くと見込まれます。

ヒトに感染する鳥インフルエンザの事例は少ないですが、同じ鳥類である飼い鳥のインコや文鳥などには感染する可能性が高いです。

そのため、愛鳥家は、自分の家族である愛鳥に鳥インフルエンザを感染させないように感染対策が大切です。

新型コロナウィルスの感染予防と同様にアルコール消毒などの殺菌を徹底しましょう。

この時期は公園や街にいる鳩やカモなどの野鳥には接触しないことが求められます。

鳥インフルエンザ対策では、野鳥への接触を断つことと消毒を徹底することが重要です。

 

まとめ・終わりに

今回、2020年2月20日にロシアでH5N8型の高病原性鳥インフルエンザのトリからヒトへの感染が報告されました。

H5N8型の鳥インフルエンザが鳥から人に感染した事例はこれが世界初として、大きく報じられています。

インコや文鳥などの飼い鳥を飼育している愛鳥家にとっては、自分が感染しないことに加え、愛鳥が感染しないようにより注意を払う必要があります。

新型コロナウィルスの感染対策に加えて、鳥インフルエンザにも感染しないよう、野鳥に接触しない・消毒を徹底するなど、感染対策を行いましょう。