「#まみれ展」が開催された「CP+2017」出展ブースの色々なところで見つかった様々な鳥たち
先日、パシフィコ横浜で開催されているカメラと写真映像のワールドプレミアショー「CP+(シーピープラス)」に、#とりまみれ・#ねこまみれ・#いぬまみれの写真を展示した「#まみれ展」を目当てに行ってきました。
#まみれ写真展2日目の参加レポート(CP+2017 inパシフィコ横浜)
マガジンハウスが出版している、#とりまみれなどの「#まみれシリーズ」に登場した生き物たちの写真を鑑賞してきました。さらに、キャンペーンで行われた、SNS連動キャンペーン、「会場に隠れているペットたちを探そう!」も参加してきました。残念ながら、SNSのハッシュタグの投稿数を見ると、参加された人は少なめです。恐らく、今回のシーピープラスに参加しているユーザーの属性が、一眼レフを使用するヘビーユーザーが多いため、スマホで撮影して、Instagramにアップするユーザーは少ないことが理由だと思われます。
■#とりまみれ以外にも、会場のいたるところに鳥が?
しかし、出展ブースの会場内は、酉年ということを意識してか、高性能なカメラで野鳥を撮影する人も多いからか、色々なところに鳥を見つけることができました。そこで、今回、シーピープラスの会場の中で見つけた鳥たちを紹介したいと思います。
■パナソニックのブースは鳥だらけ!セキセイインコからフクロウまで
パナソニックブースは、スペースがとても広かったです。講演スペースや、試し撮りスペースがありましたが、試し撮り用の被写体として、たくさんの鳥がいました。
ふとしたところにちょこんとセキセイインコのぬいぐるみが佇んでいました。見つけた時は、思わずカメラを構えて撮影しました。その他にも、パナソニックのカメラの手ブレ補正の能力を示すための被写体にセキセイインコが用いられていました。
フクロウも2種類いました。それぞれ高いところにいて、一見気づかないですが、一眼レフでしっかり撮影されている参加者もいました。
キッチン・インテリアの試し撮りのモチーフとして用意されていた鳥型の調味料入れです。こういった小物にまで気が配られていて、パナソニックにとても好感を持ちました。
■綺麗なイメージボードの中には様々な鳥たちが
EIZO社のブースにあった、これらの綺麗なイラストの中に実は、たくさんの鳥がいました。中央、左右上部、左右下部に鳥のイラストが実は隠れています。
■鳥が撮影!?日本カメラ博物館の「鳩カメラ」
これは、日本カメラ博物館の鳩カメラです。過去には、街並みなどを撮影するために、実際にこのようにハトにカメラを取り付け、撮影していたそうです。今では、ヘリコプターや飛行機があるので、なくなりましたが、伝書鳩と同じく、鳥の偉大さを感じました。
■イベント会場に現れた自然溢れるスペース!
こちらは、キヤノンブースに現れた、自然豊かなアンティーク風のオシャレなお家です。そこには、緑のアヒルや、鳥かごの中に幸せの青い鳥など、素敵な雰囲気を演出するアイテムがたくさんありました。
■バードウォッチングに欲しい!高性能な双眼鏡で野鳥を見よう!
Nikonの出展スペースでは、遠くを観察するための双眼鏡が展示されていました。双眼鏡で観察するものと言えば、生き物はもちろん、中でもやっぱり鳥、バードウォッチングが多いと思います。
そんな綺麗な鳥たちを見ることができる、持ち運びに便利なタイプから、高性能な本格的なものまで、たくさんの種類の双眼鏡がありました。
■まとめ・おわりに
今回、CP+(シーピープラス)2017の出展ブースで発見した鳥を紹介しました。会場内のいたるところに鳥を見つけることができました。この展示会は、本日が最終日です。。会場内にいる鳥を見つけるといった楽しみもできますので、カメラ好きならさらにオススメできるイベントです。
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