ジャパンバードフェスティバル2019が11月2,3日に千葉・我孫子市の手賀沼で開催！【終了済】

2019年11月1日2019年11月5日鳥イベント

2019年11月2,3日の2日間にわたり、千葉県我孫子市にある手賀沼にて「ジャパンバードフェスティバル」が開催されます。

野鳥系イベントとしては日本最大級のイベントです。どのようなイベント内容か紹介したいと思います。

ジャパンバードフェスティバル(JBF)2019の概要

ジャパンバードフェスティバルは公式HPによると、「鳥を自然を愛する人たちが、一堂に会する、年に一度のお祭り」とあります。

2001年に第1回がスタートし、すでに19回目の開催で日本最大級の野鳥に関するイベントです。

開催する我孫子市には、国内唯一の民間鳥類研究機関である山階鳥類研究所と、国内唯一の鳥類専門博物館である我孫子市鳥の博物館があり、開催地としてふさわしい自治体です。

ジャパンバードフェスティバルでは、２日間ともイベントも盛り沢山です。

いろんな出演者が歌やバンドの演奏を披露します。その他にもトークや野鳥に関するクイズも用意されています。

最後のお楽しみじゃんけん大会では、じゃんけんマスターにじゃんけんで勝利すれば、素敵な賞品をゲットすることができます。

さらにブース出展では、色々なバードウォッチンググッズや鳥グッズ、書籍などをオトクに購入できます。

屋台なども出ているので、食事も楽しむことができます。

ジャパンバードフェスティバルの2日間には会場の手賀沼に隣接する「山階鳥類研究所」で「山階鳥研見にレクチャー」が行われます。

山階鳥類研究所の研究員の方々が、日ごろの研究している鳥類について1回30分でレクチャーしてくれます。

普段あまり直接聞く機会が少ない、鳥類を研究するエキスパートのレクチャーを無料で聴講することができます。

鳥好きの方にはオススメなイベントです。

さらに、愛鳥家の方にはお馴染みの飼い鳥レスキュー団体「認定NPO法人TSUBASA」もJBFに出展しています。

出展ブースではTSUBASAの活動内容の紹介されています。

購入代金がTSUBASAの鳥たちの生活費になる、支援の羽が販売されています。

インコ生活では3年前の2016年11月に開催されたジャパンバードフェスティバルに参加しました。

ジャパンバードフェスティバル2016in我孫子の2日目参加レポート

２日間のうち2日目に参加し、JBFがどのような雰囲気だったか紹介しています。

ぜひ、どんなイベントか知りたい人はご参考いただければと思います。

今回、2019年11月２日(土)、3日(日)の2日間にわたって開催されるジャパンバードフェスティバル2019について紹介しました。

日本最大級の鳥イベントで、色々なイベントや出展が予定されており、一日中楽しむことができます。

野鳥好きはもちろん、愛鳥家の方にもオススメな鳥イベントです。

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