映画「Bird Woman」が4/8より池袋シネマロサ、4/15より大阪シアターセブンで上映
短編映画「Bird Woman」が東京の池袋シネマ・ロサにて2023年4月8日~14日、大阪シアターセブンで4月15日~21日に上映されます。
Bird Womanは鳥をモチーフにした女性のエンパワーメントを描いた短編映画です。
東京・池袋で1週間、大阪・十三で1週間の計2週間にわたって人形たち~Dear Dollsと同時上映です。
今回、監督・大原とき緒さんよりメッセージもいただいたので、そちらと併せてBird Womanの見どころを紹介します。
Bird Womanの概要
Bird Womanは、2022年に製作・公開された短編映画です。
大原とき緒さんが映画監督、オランダ人のヘルチャン・ツィホッフさんが脚本家を担当されました。
大原とき緒さんはBird Womanの映画監督だけでなく、主演も演じられています。
日本人にも馴染み深い鳥であるトキのマスクをかぶり、鳥に変身することで自分の力を見つけた主人公の姿を通して、女性のエンパワーメントを描いた短編作品です。
Bird Womanは2022年に開催された韓国のプチョン国際ファンタスティック映画祭のインターナショナルコンペティション部門に選出され、オンライン上映された139作品の中から観客が選ぶベスト10作品に選ばれました。
人形たち~Dear Dollsと同時上映
Bird Womanは2022年に製作され、すでに公開されている短編映画です。
「人形たち~Dear Dolls」と同時上映という形で東京と大阪の2つの映画館にて2023年4月に放映されます。
「人形たち~Dear Dolls」は、以下の4つの作品で構成されています。
- JOMON わたしのヴィーナス
- Doll Woman
- 怒れる人形
- オンナのカタチ
「人形たち~Dear Dolls」では生きづらさを感じる女性たちのストーリーを、Bird Womanは女性のエンパワーメントをテーマとしており、どちらも社会的な課題に対するメッセージが込められた作品です。
人形たち~Dear Dolls✕Bird Womanの上映情報
人形たち~Dear Dolls✕Bird Womanは、東京の池袋シネマ・ロサ、大阪のシアターセブンの2箇所で放映されます。
大阪シアターセブンは日中帯ですが、池袋シネマ・ロサはレイトショーでの上映です。
それぞれの上映情報は以下の通りです。
池袋シネマ・ロサ
- 上映期間:2023年4月8日(土)~4月14日(金)
- 上映時間:20:30~22:20(レイトショー)
- 住所:東京都豊島区西池袋1-37-12ロサ会館内
- アクセス:池袋西口駅前の地上出口から徒歩約3分
- 料金:一般1800円、大学生1300円、高校生以下1000円、シニア1100円
- HP:cinema rosa.net
4/8(土)、4/10(月)、4/12(水)の3日は映画上映後に各作品の監督や出演者、ゲストが登場する舞台挨拶があります。
※詳細は池袋シネマロサのHPよりご確認ください。
大阪シアターセブン
- 上映期間:2023年4月15日(土)~4月21日(金)
- 上映時間:4/15~16は13:45~15:34、4/17~21は14:05~16:04
- 住所:大阪府大阪市淀川区十三本町1-7-27サンポードシティ 5階
- アクセス:阪急・十三駅の出口から徒歩約3分
- 料金:一般1800円、会員:1000円、学生1000円、小学生以下700円、シニア1200円
- HP:シアターセブン
4/15(土)~4/12(水)の5日は舞台挨拶があります。
※詳細は大阪シアターセブンのHPよりご確認ください。
大原とき緒さんへのインタビュー
インコ生活では、Bird WomanとDoll Womanの上映にあたって、監督である大原とき緒さんにインタビューをさせていただくことができました。
そこで、鳥をモチーフにされた映画ということで、鳥に関する質問に答えていただきました。
(インコ生活)哺乳類や昆虫など仮面を付けるものが多くある中、なぜ鳥類を選ばれたのでしょうか。
(大原とき緒さん)Bird Womanの脚本家が、女性たちが鳥のように自由に羽ばたくことを願って鳥にしたそうです。
また、最初の脚本の中で、Black Birdの役が歌う曲が、ポールマッカートニーの「Black Bird」となっておりました。
この曲からもインスパイアされたと思われます。この曲は黒人女性への応援歌ですが、鳥=女性たちへの応援歌になっております。
そして、個人的なことですが、私は、昔から「猫と犬、どちらが好き?」と質問されると「どちらかというと鳥が」といつも答えるくらい鳥好きでした。
※『Blackbird』The Beatles 歌詞和訳|『ブラックバード』ビートルズ – 洋楽日和 (learning-eng.com)
(インコ生活)鳥類の中でもトキを選ばれた理由は何でしょうか。
(大原とき緒さん)監督、主演である私・大原とき緒の名前がトキオなので、そこから、朱鷺をイメージしたと思いますが、『Bird Woman』のトキは、つつましくささやかな幸せをかみしめて真面目に生きている一人の女性=社会の中でも天然記念物のような貴重な存在=それが朱鷺につながるという話でした。
(インコ生活)本作は痴漢という女性が被害にあう問題を取り上げています。主人公は鳥の仮面をかぶることで、自分の力を見つけましたが、現実の女性たちはどうすれば主人公のように自分の力を見つけられるでしょうか。
(大原とき緒さん)一歩を踏み出すことによって、思いがけず自分の力を発見することがあるかと思います。
私の個人的な考えとしては、虎穴に入らずんば虎子を得ず!必要以上に傷つくことを恐れずに、チャレンジしてみようといつも自分を奮い立たせています。
Bird Womanにはインコも登場!
Bird Womanの主人公は、日本人の多くが知っているトキのマスクをかぶっています。
映画ではトキ以外にも様々な鳥類のマスクをかぶった人物が登場するのも見どころ1つです。
登場人物だけなく様々な小道具やセットの中にも鳥が出てきます。
そうした中で、インコもBird Womanのいくつかのシーンで登場します。
どこでインコが登場するか?
どんなインコが登場するか?
インコを探しながらBird Womanを見るのも楽しいです。
監督・大原とき緒さんより愛鳥家へメッセージ
今回、Bird Womanが池袋シネマ・ロサ(2023年4月8~14日)と大阪シアターセブン(2023年4月15日~21日)で放映されるにあたって、監督兼主演の大原とき緒さんより愛鳥家へのメッセージをいただきました。
主人公のトキがつけているマスクはオランダ人のアーティスト・ダフネさんの手作りですが、とにかく大きくてユニークです。
そして、電車内や主人公の部屋でも目を凝らすと、鳥がどこかにいてくれています。その鳥たちを見つけてあげてください。
メインテーマは女性のエンパワーメントですが、そのエンパワーメントの重要な要素として鳥が組み合わさっています。
前述した通り、インコも登場するので、色々なシーンで鳥が出るを見つけるのも楽しいです。
まとめ・終わりに
今回、2023年4月8日より池袋シネマロサ、4月15日より大阪シアターセブンで放映される映画「人形たち~Dear Dolls✕Bird Woman」を紹介しました。
Bird Womanは大原とき緒さんが監督・主演を務めらられた短編映画で、鳥をモチーフにした女性のエンパワーメントを描いた作品です。
主人公はトキのマスクをかぶることで、自分の本当の力を見つけ、その主人公に共感して同じように鳥のマスクをかぶる人たちが多数登場します。
さらに、小道具や舞台セットの中にも鳥が数多く登場し、そうした中ではインコも登場します。
インコ好きの方はインコがどこに登場するか探しながら鑑賞するのも楽しみ方の1つです。
東京・大阪それぞれ1週間の上映なので、Bird Womanを見たい方は池袋シネマロサまたは大阪シアターセブンに足を運んでみてください。
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