新ドラマ「宮本から君へ」はセキセイ株式会社の文房具が多数登場(4月6日テレビ東京にて)

テレビ東京の新ドラマ「宮本から君へ」は2018年4月6日(金)より、深夜枠でスタートします。「宮本から君へ」は文具業界を舞台にしたドラマで、原作者である新井英樹氏は、鳥に関する文房具や鳥グッズを販売しているセキセイ株式会社の元社員です。そのため、ドラマの中でセキセイの文房具がふんだんに登場する模様です。ぜひドラマに登場する文房具を探すのを楽しみながら視聴してみましょう。
■新ドラマ「宮本から君へ」の概要
2018年4月からテレビ東京の深夜に放送される「宮本から君へ」は、マンガ原作のドラマです。作者は新井英樹氏で、1990年~1994年に講談社の青年誌「モーニング」で連載された、少し古い漫画です。
「マルキタ」という文具メーカーに勤める新卒営業マン・宮本浩は、最初は仕事も未熟ながら、少しずつ成長し、自分に合う生き方を探していくというヒューマンストーリーです。
■ドラマ出演者・キャスト
主人公の宮本浩役は池松壮亮さんが演じられます。その他にヒロインには蒼井優さん、主人公の先輩社員役として、松山ケンイチさんが出演されます。(キャスト情報はこちら)
また主題歌はエレファントカシマシの新曲「Easy Go」です。ドラマ原作者の新井氏は、主題歌を担当するエレファントカシマシのボーカル・ギタリスト、宮本浩次氏の大ファンを公言しており、主人公の名前の由来となっているそうです。
■原作者・新井英樹氏は元セキセイ社員
ドラマの原作者・新井英樹氏は、実は文房具メーカー・セキセイの元社員です。そのため、文房具業界が舞台となった「宮本から君へ」を執筆されたそうです。今回のドラマ化にあたっては、セキセイ株式会社は取材や撮影、商品提供など多岐にわたってドラマ製作に協力しています。
放送の1年以上前の制作段階から真利子監督やスタッフとセキセイ営業マンが、文具業界の実情や営業などの取材、打ち合わせを重ねました。
会社発表があり、非常にドラマへの力の入り様が感じられます。
セキセイは、一般的な文房具やオフィス用のファイルなどを製作・販売していましたが、会社設立85周年を迎え、セキセイインコの文房具、メモスタンドやテープディスペンサー、ナイルフックなどを販売開始しました。
@sedia__sekisei 近所の文具屋さんではっけーん(^O^)/こ。こ。これは👏👏 pic.twitter.com/U3Q0stwzZ2
— ぶんちょう!シナちゃん。♥BAPまじ♥ (@SRcs206ElH0X20n) 2018年3月15日
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ピンポーン!デタント@detanto_shop さんから宅急便です~!
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品名はエアプランツ! #オフィス緑化計画 に応募したやつか!
何々土がなくても育つ植物?マジか!
可愛くてどこにでも置けるじゃないですか✨
暫くはインコフックに置くことにしました💕
ありがとうございます❗️ pic.twitter.com/rjrToRsdxQ— セキセイ株式会社 (@sedia__sekisei) 2018年2月8日
可愛いセキセイインコをアイコンにした、セキセイのツイッターは多数のフォロワーがいる人気ぶりです。
■セキセイ東京本社ビルや商品が登場
ドラマの取材では、文京区にある、セキセイの東京本社ビルにて撮影が行われたそうです。その中ではセキセイの文房具が多数登場するということですが、もしかしたら、上記で紹介したセキセイインコをモチーフにした文房具も登場するかもしれません。
■まとめ・終わりに
今回2018年4月6日(金)より深夜0時52分放送の新ドラマ「宮本から君へ」を紹介しました。ドラマ原作者の新井氏が元セキセイ社員ということもあり、文房具を舞台にした青春ストーリーです。セキセイがドラマ製作に協力し、ビルや文房具が多数登場する予定です。今年からスタートしたセキセイインコの文房具もドラマに映るかもしれません。
さらに、原作はスマホどころかケータイもない時代でしたので、ドラマでどのように現代風にアレンジされているかも楽しむポイントの一つです。興味のある方は、ぜひドラマを見てみて下さい。
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