10月24日は文鳥の日!その制定の理由と由来

2018年10月24日鳥ニュース

本日10月24日は「文鳥の日」です。

TwitterなどのSNSでは、文鳥を飼われている愛鳥家の方による、文鳥の日に向けた投稿がタイムラインに多く流れていました。

そこで、文鳥の日が10月24日に制定された理由や由来について紹介したいと思います。さらに、文鳥クラスタの文鳥の日投稿も紹介したいと思います。

 

文鳥の日とは?

文鳥の日は、2005年3月に文鳥の飼育本など多数出版されている伊藤美代子氏によって制定されました。

一般社団法人・日本記念日協会にも、記念日として登録されています。

「江戸時代から愛されてきた文鳥について考える日」とされています。

小鳥ひろばの白文鳥のユキちゃんの手乗り

インコやオウムでも、「オウムとインコの日」という記念日が6月15日に制定されています。

6月15日は「オウムとインコの日」認定NPO法人TSUBASAが制定した記念日

 

なぜ10月24日が文鳥の日?制定理由と由来

それでは、10月24日がなぜ「文鳥の日」なのでしょうか?

由来を調べたところ、日本記念日協会のHPに、以下の点が制定理由とされていました。

  • 10と24で「手に(10=テンと2)幸せ(4)」と読む語呂合わせ
  • 手乗り文鳥のヒナが出回ること

また、1024という数字が文鳥の姿を表せることも由来になっています。

 

Twitterには「#文鳥の日」ツイートが多数投稿

本日10月24日は文鳥の日だけあり、「#文鳥の日」とハッシュタグがつけられた投稿がタイムライン上に溢れています。

わずか数分の間に数十件の「#文鳥の日」の投稿が行われており、追いきれないほどです。

その中で、いくつか「#文鳥の日」の投稿を紹介したいと思います。

これは、本当にごく一部にすぎません。

Twitterを見ると、その勢いはトレンドにも入りそうな勢いです。

 

まとめ・終わりに

本日10月24日は「文鳥の日」の記念日です。

2005年に伊藤美代子さんによって策定年に1度の文鳥の日ということで、文鳥愛好家が非常に盛り上がりを見せています。

Twitterのタイムラインには「文鳥の日」のツイートが多数流れてきています。

文鳥を飼われている飼い主の方も、文鳥が好きな人も、ぜひ年に一度の文鳥の日をお楽しみください。