【放送後追記】1月29日のダーウィンが来たでブッポウソウとアカショウビンが登場!

2023年1月29日(日)に放送予定のNHK総合「ダーウィンが来た!」で、ブッポウソウとアカショウビンが取り上げられます。
幻の島と言われる赤い羽が特徴的なアカショウビンと森の宝石と言われるブッポウソウの撮影に自然カメラマンが挑んだドキュメンタリーです。
アカショウビンとブッポウソウの狩りをする決定的瞬間をカメラマンがスクープします。
※アカショウビン&ブッポウソウ特集「里山で追跡!鳥たちの衝撃ハンティング」が放送されたので、放送内容を追記しました。
1月29日放送の「ダーウィン来た」概要
- タイトル:「里山で追跡!鳥たちの衝撃ハンティング」
- 放送日:2023年1月29日(日)19:30~19:58
- 放送局:NHK総合
- 番組HP:ダーウィンが来た!(NHK)
幻の鳥アカショウビンと森の宝石ブッポウソウ。鮮やかな赤と青が印象的な鳥たちの撮影に自然カメラマンが挑んだ!数々の苦労を乗り越え、狩りの決定的瞬間をスクープする。
舞台は新潟県の山あいに広がる絶景の棚田。自然カメラマンの野澤耕治さんが躍動する鳥たちの撮影に挑みます。
でも、“幻の鳥”アカショウビンは待てど暮らせど現れず、“森の宝石”ブッポウソウは、まるで曲芸飛行のような狩りでカメラが追いきれない!
苦難の末、ついに決定的瞬間を捉えるまでに密着しました。最後のチャレンジは昆虫界最高の飛行能力を持つトンボとブッポウソウの究極バトル。スクープ映像満載でお届けします。
森の宝石と言われるブッポウソウ
ブッポウソウは、ブッポウソウ目ブッポウソウ科の鳥類です。
ブッポウソウは渡り鳥で日本には本州、九州・四国に夏鳥として飛来し、冬場には東南アジアに渡っていきます。
ブッポウソウの全長は約30cmほどの大きさです。
オスとメスの見た目が同じで、のどは群青色の羽が生えており、胸から腹部、翼にかけてはは光沢のある青色の羽毛で覆われいます。
この羽毛は光の加減により緑色に見えることもあり、ブッポウソウの美しさから「森の宝石」と呼ばれることがあります。
食性は動物食でトンボなど昆虫を主に捕食しています。
なお、ブッポウソウの由来は「ブッ、ポウ、ソウ」という鳴き声で鳴くと考えられて命名されました。
実はそう鳴くのはコノハズクであったことが昭和初期に判明し、ブッポウソウはそのような鳴き声でないことが明らかになっています。
幻の島の言われるアカショウビン
アカショウビンはブッポウソウ目カワセミ科に分類されるカワセミの仲間です。
全長27cmほどの大きさで、体全体が赤褐色の羽に覆われています。
さらにクチバシはさらに明るい赤色で特徴的です。
アカショウビンはカワセミと同じように渓流で狩り行い、小魚やカエル、サワガニなどを捕食します。
ブッポウソウと同じように夏に日本に飛来して繁殖する渡り鳥です。
ブッポウソウとアカショウビンの狩りに迫る
2023年1月29日放送のダーウィンが来たは、新潟県の山あいに広がる棚田が舞台です。
自然カメラマンの野澤耕治さんが、動きが素早いブッポウソウとアカショウビンが狩りする様子をカメラに収めようとチャレンジします。
しかし、ブッポウソウは空中で獲物となる昆虫を曲芸飛行して捕らえるため、カメラに収めるのが困難です。
また、アカショウビンは「幻の島」と呼ばれる珍しい鳥なので、待てど暮せど姿を見せません。
野澤さんが根気強く撮影に取り組んだ結果、決定的瞬間を捉えたと予告で説明されています。
アカショウビンとブッポウソウの狩りの映像はとてもレアなので、どのように獲物を捕らえているか放送が楽しみです。
(放送後追記)ブッポウソウ・アカショウビン特集の放送内容
新潟県十日町の棚田が舞台で、人の営みとともに様々な生き物が一緒に暮らしています。
田んぼの中にいる生き物を狙う鳥として、カワセミがメダカを狩る映像が流れました。
そこに登場したのが自然カメラマンの野澤耕治さんです。
これまで昆虫が捕食する決定的な映像を収めてきました。
今回のターゲットが幻の島のアカショウビンと森の宝石・ブッポウソウです。
幻の島のアカショウビンの撮影に挑戦
夕暮れの森からはアカショウビンの鳴き声が聞こえてくるものの、姿を目にするのはとても珍しく、それゆえ幻の島と言われているそうです。
今回、野澤さんはアカショウビンが来そうな水辺のスポットを張り込みます。
ここにはアカショウビンが食べるカエルが産卵で生息しており、フンも確認できています。
しかし、待てど暮せどアカショウビンは現れず、2週間が経過したものの撮影できませんでした。
そこで、一緒に撮影を行っている仲間に応援を要請し、
続いて森の宝石のブッポウソウの撮影に挑戦
6月を迎え棚田の水辺にはゲンゴロウの幼生やミズカマキリがメダカを捕食する様子が流れます。
色々な昆虫が現れる季節になったことで、野澤さんはブッポウソウを撮影ターゲットに変更します。
カメラを構える野澤さんですが、なぜかビデオカメラをぐにゃぐにゃに激しく動かしています。
ブッポウソウは鳥だけにトリッキーな動きをするため、ぐにゃぐにゃにカメラを動かして撮影しています。
ひげじいから撮影のダメ出し
ひげじいから野澤さんの撮影方法にダメ出しが入るものの、ナレーターから反論がありました。
実はこれまでのブッポウソウの映像はスローでの映像だったのです。
ブッポウソウは動きが素早いことに加え、100メートル近く離れていて望遠レンズによる撮影をしているため、通常よりも撮影が難しいとのことでした。
ブッポウソウの狩りの撮影に成功
しかし、撮影を繰り返すことで、ブッポウソウが空中で昆虫を捕獲する部分を見事に撮影に成功します。
まるで獲物の昆虫を吸い込むかのようにブッポウソウは飛びながら捕食していきます。
その要因は大きな口を広げることで獲物を捕らえられるとの解説でした。
ブッポウソウは翼の大きさはハトと同じものの、体重は2/3しかありません。
他の鳥とくらべても、翼の大きさに対して体重が小さいため、曲芸飛行が可能となります。
ついに決定的な瞬間で、飛翔しているセミをブッポウソウをカメラに捉えました。
一度はセミを逃しますが、急旋回してセミを先回りして狩りの映像を収めるのに成功します。
再びアカショウビンの撮影へ
季節は梅雨に入るも、まだ鳴き声のみでアカショウビンの撮影には成功できていません。
しかし、梅雨に入り、カエルたちが産卵のため撮影スポットに集まってきました。
雨上がりのある日、テントの中でカメラを回していると、特徴的なアカショウビンの鳴き声が近くで聞こえてきました。
すると、撮影スポットについにアカショウビンが飛来してやってきました。
別名「火の鳥」と言われるアカショウビンも東南アジアからの渡り鳥です。
池に飛び込んで水浴びをしている映像は収めることができましたが、狙いは狩りの瞬間です。
木の枝から池に飛び込むと、小さな獲物を捕獲して、木に叩きつけて弱らせてから丸呑みしました。
続いて池にいるカエルめがけて高速ダイブして、カエルを見事捕食するところの撮影に成功しました。
無事撮影できたことに1ヶ月つらかったと野澤さんはカメラに話しかけました。
野澤さんのさらなるチャレンジ
7月上旬になって続いて野澤さんはさらなるチャレンジに挑戦します。
今度は昆虫界最高の飛翔能力を持つトンボです。
トンボをブッポウソウが捕らえるシーンを撮影しようという試みです。
トンボはホバリングからの急発進・急ターンなど、他の昆虫とは比べ物にならない飛行術です。
いよいよブッポウソウとトンボの頂上決戦が始まりました。
ブッポウソウはトンボに接近するも狩りには失敗、ブッポウソウが近づくと、トンボが宙返りしてかわします。
この間たった0.1秒という高速の空のバトルです。
2度目の狩りもブッポウソウはトンボを狩るのに成功するも、今度は野澤さんがカメラで追いきれず、狩りのシーンが撮影できませんでした。
その後、何度も撮影を繰り返した結果、トンボの死角である後ろからブッポウソウから接近して狩る様子を野澤さんはカメラに収めることができました。
森の宝石・ブッポウソウ、幻の島・アカショウビン。多くの命があふれる里山で名ハンターたちが躍動していました。
「生き物の魅力をみんなに伝えたい」その一心でカメラマンは粘り強く撮影を続けます。
「次はどんな驚きの瞬間を見せてくれるのでしょうか?」というナレーションで〆られました。
まとめ・終わりに
今回、2023年1月29日に放送予定のダーウィンが来た!「里山で追跡!鳥たちの衝撃ハンティング」を紹介しました。
美しい鳥として知られているアカショウビンとブッポウソウの狩りをする決定的瞬間を捉えようとする自然カメラマンに密着するドキュメンタリーです。
どちらも美しい鳥として知られていますが、写真では見かけるものの、狩りをする映像は珍しいです。
ぜひ、美しい鳥たちが狩りをして生き抜く様子を見たい方はぜひ、ダーウィンが来たをご視聴ください。
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