第6回ことり万博2023参加レポート!鳥グッズ入手+インコとの触れ合いでとりまみれな一日

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第6回ことり万博2023が開催された日の掛川花鳥園のフォトスポットは令和5年2月4日の日付入り

2023年2月4日にスタートした第6回ことり万博に参加してきました。

掛川花鳥園に多くの鳥好きが集まり、ことり万博が延期や中止になる前と同じぐらいの盛り上がりを見せていました。

ことり万博2023に出展されている鳥グッズや入手した戦利品、掛川花鳥園の鳥たちとの触れ合いなど初日参加レポートを紹介します。

 

第6回ことり万博が2月4日に開幕

第6回目となることり万博が2023年2月4日に始まりました。

ことり万博は毎年掛川花鳥園で行われる、鳥グッズの展示販売イベントです。

第6回のことり万博は、3年ぶりに従来の日程スケジュールとなる2月開催になりました。

ことり万博2023のイベント概要は下記の記事で紹介しています。

第6回ことり万博が2月4,5日に掛川花鳥園で開催!鳥好きのための祭典

 

開園前の掛川花鳥園に長蛇の列

掛川花鳥園の開園時間である9時に間に合うように、夜が明ける前に起床し、東京発の新幹線に飛び乗りました。

開園時間よりも前に掛川花鳥園に到着しましたが、目の前に広がっていたのは、同じように開園を待ちわびる方々でした。

第6回ことり万博2023初日である2月4日の掛川花鳥園の駐車場奥まで伸びた待機列

待機列の終わりは入場口から遠く離れた駐車場の奥まで伸びていました。

やはりことり万博が開催されたことで多くの鳥好きが、鳥好きの聖地と言われる掛川花鳥園に集まったようでした。

 

ことり万博の鳥グッズ求める行列も

掛川花鳥園に入場し、受付の建物を通過し、ペンギンプールやオシドリの池を素通りして、掛川花鳥園のことり万博が開催されている温室に向かいます。

第6回ことり万博2023が開催された日の掛川花鳥園のフォトスポットは令和5年2月4日の日付入り

ことり万博の会場に到着したところ、まだ開幕していないにもかかわらず、人気の出展ブースには待ち列ができていました。

やはり多くの人がお目当ての鳥グッズがあったようでゲットできるよう掛川花鳥園の鳥を鑑賞せずにことり万博に参加していました。

 

鳥のアイディアグッズからインコのおもちゃまで出展

ことり万博の出展ブースには目移りしそうなほど、色々な鳥グッズが出展されていました。

Tシャツやパーカー、帽子などの日々身につける衣服から、イヤリングやピアス、ネックレスなどもアクセサリーもありました。

その他にも、インコや文鳥をモチーフにしたおもしろいアイディアな鳥グッズも展示されていました。

文鳥やキンカチョウのおもしろグッズを出展していたPLUME&PEPE FACTORYさん

さらに、人間が使う鳥グッズや鳥雑貨だけでなく、愛鳥があそべるおもちゃを出展している作家さんもいました。

鳥用のおもちゃを展示販売していたPRINCE HOSHI☆のブース

飼い鳥用品のお店でおなじみバードモアさんも出展していたので、こうしたおもちゃやフード・おやつなどでお留守番する愛鳥へのお土産もバッチリです。

 

ことり万博2023初日の戦利品紹介

今回、インコ生活が第6回ことり万博で入手した戦利品を紹介します。

第6回ことり万博2023のインコ生活が購入・お迎えした鳥グッズの戦利品

左側にはお留守番してもらった愛鳥用のおもちゃをPRINCE HOSHI☆さんでお迎えしました。

さらに、PLUMEPEPE FACTORYさんの花鳥札やカードが面白かったので、購入してみました。

さらにおしゃれなスニーカーのイラストとマッチしたオキナインコが描かれた「スニーカーインコ」のステッカーをスマホの裏に入れるため、ゲットしました。

自分用の色々な鳥グッズをゲットできたことに加え、愛鳥が破壊し終えたおもちゃの代わりとなる鳥用おもちゃがゲットできて満足です。

 

ふたばちゃんやコガネメキシコインコを鑑賞

ことり万博の魅力は鳥グッズをゲットできることが大きなポイントですが、それと同じぐらいうれしいのが会場が掛川花鳥園であることです。

掛川花鳥園で暮らしている鳥たちを色々鑑賞することができます。

今回は冬の防疫のため、屋外のエミュー牧場やハクチョウの池などは閉鎖していましたが、温室エリアを巡ってきました。

まずはわくわくイベント広場を抜けたところにあるインコのスイレンプールでインコのおやつをゲットしました。

朝一番におやつを美味しそうに食べる掛川花鳥園のコガネメキシコインコ

すると、もう100円を払っておやつ入れに手をかけたところから、どこからともなくコガネメキシコインコがやってきました。

複数羽の襲来になすすべもなく、おやつを献上し、1分もかからずに平らげてくれました。

途中色々な鳥を見つけて鑑賞するのを楽しみながらやってきたのが、掛川花鳥園の看板鳥・ハシビロコウのふたばちゃんです。

掛川花鳥園の看板鳥でもあるハシビロコウのふたばちゃん、大好きな小屋の上に仁王立ち

ふたばちゃんがいる部屋にはいる直前に羽ばたきが聞こえたところ、小屋の上に飛んでいくところでした。

ハシビロコウが飛ぶシーンは珍しいので見たかったのですが、仁王立ちする凛々しい姿を見ることができました。

その他にもオオハシやトキのいるエリアなど、掛川花鳥園にいる色々な鳥たちを見て癒やされました。

 

迫力のバードショーも満喫

掛川花鳥園の魅力として、1日に2,3回行われるバードショーがあります。

今回はことり万博の開催日で土曜日だったので、3回開催されました。

それぞれのバードショーはコンセプトが用意されていて、パフォーマンス内容が異なっています。

掛川花鳥園のルリコンゴウインコがバードショーで見事なフライトを披露

写真はぶれてしまっていますが、ルリコンゴウインコやふくろうなどの鳥が見事な飛行を披露してくれ、観客から驚きの声が上がりました。

さらに、アナホリフクロウという小さなふくろうも登場して、その習性について解説しながら、トンネルを行き来する様子も可愛かったです。

 

インコおみくじの運勢はいかに?

昨年開催されたことり万博RETURNSでも体験した、「インコおまいり」を今年も体験してきました。

第5回ことり万博RETURNSのイベントレポートは下記でまとめており、インコおまいりについて紹介しています。

ことり万博2022の前期2日目のレポート!インコグッズからバードショーまで堪能!

前回はヨウムのエリックくん、オオハナインコのホクトくんの2羽どちらかがというところで、オオハナインコのホクトくんにおまいりしてもらい、おみくじをもらいました。

今回はコガネメキシコインコのピスタチオちゃんがインコおまいりを実施してくれ、おみくじを取ってきてくれました。

ピスタチオちゃんがお金を受け取り、賽銭箱に入れて、鈴を鳴らし、おみくじを取って渡してくれる動画で撮影して、ツイート投稿しています。

通常は1人におみくじを1つ渡してくれるのですが、まさかの3つもいただくことができました。

手に最後に残ったおみくじを自分のものとして、封を解いたところ、「吉」でした。

「いつもと少し見方を変えてみると新たな発見があるかもしれません」とのことでした。

 

まとめ・終わりに

今回、2023年2月4日に行われた第6回ことり万博の初日に参加して、掛川花鳥園を楽しんできました。

前回の第5回ことり万博RETURNSは日程延期があって春の開催でしたが、ようやくいつもの時期に戻ってきました。

掛川花鳥園内は一部のエリアを除いて温室内なので、冬であってもそこまで寒くなく快適に過ごせます。

ことり万博には本当にいろいろな鳥グッズがあり、それを求める鳥好きの参加者の方で熱気がすごかったです。

さらにことり万博でほしい鳥グッズをゲットしたら、掛川花鳥園の鳥たちと触れ合いや写真を取ったり、バードショーを鑑賞するなどできて1日楽しめます。

第6回ことり万博は明日2月5日(日)も9時よりスタートしますので、ぜひご興味の湧いた方は参加してみてください。