【放送後追記】11月9日「僕とシッポと神楽坂」第五話にセキセイインコが登場!
2018年11月9日(金)の23時15分から放送される、相葉雅紀さんと広末涼子さんが主演のテレビ朝日系列ドラマ「僕とシッポと神楽坂」の第五話にセキセイインコが出演します!どのようなあらすじでセキセイインコが出演するのか、セキセイインコの役どころについて調べてみました。
※2018年11月10日追記 「僕とシッポと神楽坂」の第五話が放送されたことを受け、放送内容を追記しました。
「僕とシッポと神楽坂」のドラマ概要
「僕とシッポと神楽坂」は、テレビ朝日系列で放送されている2018年秋クールのドラマです。神楽坂にある動物病院を舞台にしたドラマで、その「坂の上動物病院」の院長「高円寺達也」を演じるのが、ジャニーズ・嵐の相葉雅紀さんです。さらに、一緒に「坂の上動物病院」で働く動物看護師「加瀬トキワ」を広末涼子さんが演じます。
動物病院に連れてこられる生き物を軸に、様々な人間模様が繰り広げられるヒューマンストーリーです。
第5話のあらすじ・ストーリー
第5話のあらすじについて、僕とシッポと神楽坂の公式HPであらすじが紹介されています。
すず芽(趣里)がセキセイインコを預かってほしい、と『坂の上動物病院』にやってくる。
そのセキセイインコとは、すず芽の母・咲江(池谷のぶえ)が飼っているピースケ。咲江が入院することになり、急きょすず芽のもとにやってきたのだが、世話ができない、と達也(相葉雅紀)を頼ってきたのだ。
「入院したお母さんをお見舞いに行くこと」「朝晩エサやりと鳥かごの掃除に来ること」――そのふたつを条件に、達也はピースケを預かることを了承。しかし芸者になって以来、咲江とは口をきいていなかったすず芽は、達也の条件に難色を示すのだった。
登場するセキセイインコは、スパングル系?
番組予告で登場したセキセイインコを確認したところ、ブルーの羽の品種でした。ノーマル系の特徴となるさざなみ模様が少ないことから、スパングル系ではないかと推測されます。
※セキセイインコは品種のバリエーションが豊富なため、スパングル系ではない可能性もあります。
(2018年11月9日)「僕とシッポと神楽坂」第5話の内容を追記
本日、僕とシッポと神楽坂の第5話が放送されました。
冒頭の坂の上動物病院で、すず芽(趣里)さんから、相葉雅紀さん演じるコウ先生にセキセイインコが預けられました。セキセイインコはすず芽さんのお母さんが飼っている小鳥でした。コウ先生は「ごはんと掃除のお世話をすること」を条件に預かることを受け入れます。セキセイインコのピースケはおしゃべりもできる状態で、「ただいま」とお喋りしています。
その中で、すず芽(趣里)とお母さん、さらにトキワ(広末涼子)と大地(矢村央希)の関係性が明らかになります。すず芽さんとお母さんはあまり家族関係が良好ではないことが分かりました。
ある日、すず芽さんがセキセイインコのピースケのお世話に来たところ、体調不良になっているところを発見します。コウ先生が診断したところ、卵詰まりを起こしていることが分かりました。ピースケという名前ですが、実は女の子のセキセイインコだったのです。
卵詰まりは、放置すると死に至る可能性もある危険な状態です。「母親が大事にしているセキセイインコを助けて欲しい」とすず芽さんはコウ先生に懇願し、コウ先生の治療によって、無事危険な状態は脱します。すると、回復したピースケは「会いたいね、すず芽」とお喋りを始めました。インコは飼い主がお喋りした言葉をマネする習性があります。セキセイインコのピースケのお喋りから、お母さんの気持ちを知ることができました。
セキセイインコが1組の親子の関係を改善・修復させた素晴らしいストーリーでした。
まとめ・終わりに
今回、2018年11月9日(金)の23時15分から、テレビ朝日系列のドラマ「僕とシッポと神楽坂」第5話にセキセイインコが出演するという情報を紹介しました。主人公の動物病院に、セキセイインコを預かってほしいという依頼を受け、やってきます。登場するセキセイインコは、次回予告の映像を確認したところ、ブルーの羽の配色からスパングル系の品種である可能性が高いです。
単にセキセイインコが登場するだけでなく、セキセイインコを通した、登場人物たちのヒューマンストーリーです。
ぜひ、鳥好きの方は放送をご覧ください!事前のドラマの録画予約がオススメです。
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