【閉店済】【鳥カフェ】鳥のいるカフェ六本木店のオープン初日・参加レポート~移転前からパワーアップ
※【重要】2018年3月1日追記 鳥のいるカフェ六本木店は、2018年2月28日に閉店し、台東区谷中に移転しました。
東京の鳥カフェ「鳥のいるカフェ木場店」の移転先、『鳥のいるカフェ六本木店』が昨日2017年4月11日にオープンしました。
鳥のいるカフェ木場店の移転先が発表!六本木駅から徒歩1分の場所に2017年4月11日にオープン!
そこで、早速移転先の店舗を体験してきましたので、お店がどんな内容だったか、雰囲気など参加レポートを紹介したいと思います。
※移転前の木場店のレポートはこちら→【鳥カフェ】鳥のいるカフェ木場店の体験レポート~営業終了直前!ローリーの魅力を堪能
■鳥のいるカフェ六本木店への行き方
鳥のいるカフェ六本木店は、東京メトロ・日比谷線と都営地下鉄大江戸線の六本木駅から徒歩1分という好立地です。大江戸線の7番出口を出て、歩いてすぐのところです。ラーメンの一蘭が見えてきたら、上を見上げて看板を見ていると、「鳥のいるカフェ」の看板がある、フランセビルがあります。こちらのエレベーターで6階に向かうと、鳥のいるカフェ六本木店に行くことができます。
■お店のシステムが移転前から変更(フード提供なし)
鳥のいるカフェ・六本木店のシステムですが、移転前とシステムが大幅に変更になりました。木場店では、鳥カフェとして、ふくろうカレーなどの鳥フード、ショウジョウインコのリンゴちゃんケーキなどの鳥スイートが提供されていました。しかし、六本木店では、鑑賞・触れ合いメインで、フードの提供はなくなりました。
まず、入り口で六本木店のシステム・ルールの説明を受けます。
○料金システム
- 最初の1時間:2000円(ワンドリンク付)
- 1時間経過後:15分延長につき400円
- お試し 30分:1500円
料金システムとしては、浅草店と同様のシステムです。説明を読んだ後、手と靴を消毒します。ワンドリンクは、店内に設置されている自販機にあるペットボトル飲料の中から好きなドリンクを選びます。
■お店の内装・雰囲気
オープン初日は、たくさんの企業から贈られた、色とりどりの綺麗お花が飾られていました。
エレベータを降りてすぐのところには、インコグッズ・フクロウグッズの鳥雑貨がたくさんありました。移転前の木場店と比較すると、鳥グッズのラインナップは六本木店の方が充実していました。Tシャツや、エコバックの種類が豊富でした。
店内は縦に長いフロアで、ふくろうがいる部屋の向かい側に座席が設置されています。座席は20人近く座れるよう椅子とテーブルが用意されていました。、
さらに、座席の横には、ハリネズミが暮らしています(触れ合いはNG)。ハリネズミは夜行性なので、寝袋やトンネルにいることが多いですが、機嫌がよいと寝袋からひょっこりと顔を出してくれたりしました。
とてもオシャレな雰囲気で、居心地のよい空間でした。
■フクロウたちが広くなったバードルームで自由に過ごす
六本木のもふくろうがいるバードルームは移転前よりもかなり広くなっていました。
横に長い部屋にフクロウ・ミミズクたちが暮らしています。紐などでも繋がれていない状態でした。
■シロハラインコのまりもちゃんたちと触れ合い
今回、お店の人にお願いして、シロハラインコと触れ合いをさせてもらいました。この仔はシロハラインコでも大きな身体の「まりも」ちゃんです。とても人懐っこく、指に自分の顔をこすり付けたりしてくれました。特に噛みつくこともなく、頭をカキカキすると、とても気持ちよさそうでした。
座席の机の上では、自販機で選んだペットボトルドリンクに夢中で遊んでいる姿がとても可愛らしかったです。自由気ままに遊ぶシロハラインコもとても魅力的なインコでした。
■看板鳥ショウジョウインコのリンゴちゃん再び
忘れてはいけないのが、鳥のいるカフェの看板鳥のローリー、ショウジョウインコのリンゴちゃんです。お2017年2月末に木場店が閉店して、1か月半ぶりに再会を果たしました。お昼すぎに入店時は少し眠たそうにしていましたが、お店の人に入れてもらった紙のおもちゃを解体しながら楽しそうに遊んでしました。
近くに行くと、お喋りを披露してくれたり、ケージの中にあるおもちゃで不思議な遊びを実演したりと、看板鳥としての魅力たっぷりです。残念ながら、噛みつきがすごいということで触れ合いせず、ケージの中で楽しげに過ごす姿を鑑賞しました。
■まとめ・終わりに
今回、2017年4月11日グランドオープンの、木場店から移転した「鳥のいるカフェ」六本木店をオープン初日に体験してきました。前のお店よりも広くなった店内で、より広いフクロウがいるバードルームでフクロウを鑑賞したり、シロハラインコのまりもちゃんと触れ合ったり、看板鳥のショウジョウインコ・リンゴちゃんを鑑賞しました。
その他にも移転前の木場店にもいた、ヨウムの銀次郎くんや、パンダコカトゥーのぷてちゃんもいました。その他に、六本木店に新規加入したギンバトや、アナホリフクロウもいました。
六本木店のお店のシステムは、移転前の鳥カフェの木場店ではなく、ふれあいメインの浅草店と同じシステムでした。ただ、こちらの方が色々な鳥と触れ合えるので、よいと感じました。今回1時間の利用できたが、あっという間に1時間が経過してしまいました。
フクロウ好きやインコ好きならとても楽しい体験ができますので、ぜひ六本木店でフクロウやシロハラインコと触れ合い、看板鳥のリンゴちゃんを鑑賞してみてください。
※【重要】2018年3月1日追記 鳥のいるカフェ六本木店は、2018年2月28日に閉店し、台東区谷中に移転しました。
移転先の鳥のいるカフェ谷中本店の体験記事はこちら→鳥のいるカフェ谷中本店の体験レポート!猛禽類やインコ・小動物との触れ合い
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