掛川花鳥園のバードショー紹介!登場する鳥の種類とショーの内容まとめ
掛川花鳥園の名物には、園内で暮らしている鳥たちによるバードショーがあります。先日、掛川花鳥園を訪ねた際に観賞したバードショーについて、どんな内容が行われたか紹介したいと思います。
掛川花鳥園のバードショーは1日3回
バードショーが1日3回程度開催されています。
- 10:30
- 13:00
- 15:00
それぞれ登場する鳥の種類や、バードショーの内容がすべて異なります。鳥好きならぜひどの回にも参加したい魅力的なバードショーが繰り広げられます。
1回目の屋外でのバードショー
残念ながら、10:30からの屋外で行われるバードショーは間に合わなかったため、鑑賞できていません。そこで、バードショーの様子を撮影した投稿を紹介したいと思います。
アクティブなふたばちゃん是非♡
掛川花鳥園はヘビクイワシのショーもおススメです😊 pic.twitter.com/poyeIMbbnP— いんこKITCHEN (@inco_kitchen) 2019年2月6日
ちなみに翌日のバードショーでは脱走するというハプニングも発生していた模様です。
#掛川花鳥園 ヘビクイワシ キック
10:30~のバードショーにて珍事件
キック山へ蛇狩りに行く pic.twitter.com/3hBQWSG1M9— 髙柳幸央 (@willow11290626) 2019年2月3日
私が目撃したヘビクイワシさん。。( ̄▽ ̄;) pic.twitter.com/Cir1HrR5C8
— suihaku (@suihaku347) 2019年2月5日
2回目のバードショー「KKE(掛川花鳥園)競技会」
KKE競技会は、掛川花鳥園で暮らす鳥たちが競技で競うバードショーです。屋内のバードショー会場にて開催されます。最初に登場したフクロウは、見事な飛翔を披露してくれました。
「迫り来るフクロウ」
in 掛川花鳥園 バードショー狩られる獲物の気持ちを疑似体験できます。 pic.twitter.com/YwKIBKLw6U
— インコ生活 (@inkolife) 2019年2月3日
さらに、飛翔以外にもドタバタとした走りも披露してくれました。
まるで忍者のように音を立てずに、見事な飛翔を行うにもかかわらず、ドタバタ走りを披露してくれた掛川花鳥園のフクロウです。
最後に立ち止まる姿は、太宰治の「走れメロス」で、メロスが走ることを諦めたシーンが重なりました。#掛川花鳥園pic.twitter.com/iUM8JGehNa
— インコ生活 (@inkolife) 2019年2月5日
ベニコンゴウインコのフラフープくぐりは、通常翼を広げた状態では、フラフープよりも大きいのに、途中翼の広げ方を調整することで、フラフープに触れずにくぐることができています。
バードショー🦅🦆🦉
コンゴウインコさんがフラフープをくぐり頭上を飛んでいきます🦜👏
輪を持ってる手は、ブースカぱぱさんです。奥様と楽しい会話を楽しみました😊♪♪ pic.twitter.com/Hi4DNlox5M— 小さな鳥獣王国 (@MJgIrRdl75BWsUX) 2019年2月3日
なお、こちらのベニコンゴウインコのフライトはフラフープを持つ係になったため、撮影ができていませんでした。
続いて、オニオオハシが観客が投げたブドウをキャッチする競技が行われました。
オニオオハシのナイスキャッチ#掛川花鳥園#バードショーpic.twitter.com/s7nbsQiwvd
— インコ生活 (@inkolife) 2019年2月6日
見事に3連続でキャッチに成功しました。
ここからはヨウムのアンソニーくんによる3つのスポーツが披露されました。
ヨウムのアンソニーくんによるバスケットボール!
ボールをもったまま3歩歩く「トラベリング」の反則を行うものの、審判の眼鏡がくもって見えていなかったので、セーフに(笑)
見事なダンクシュートを決めました!#掛川花鳥園#バードショー#ヨウムpic.twitter.com/bn0LQsdEhk
— インコ生活 (@inkolife) 2019年2月7日
ヨウムのアンソニーくんの陸上競技「ほふく前進」
途中足をつるという事態が起きますが、サポートのお姉さんによるマッサージを受け、見事完走です!#掛川花鳥園#バードショーpic.twitter.com/R5Y5ijEpuA
— インコ生活 (@inkolife) 2019年2月7日
ヨウムのアンソニーくんのサッカー⚽️
これまでのバスケや陸上ではトラベリングなどのルール違反もありましたが、「くちばしドリブル=顔面ドリブル」なので、反則はありませんでした!
見事なドリブルから無人のゴールにシュートでボールを叩き込みました⚽️⚽️⚽️#掛川花鳥園#バードショーpic.twitter.com/4S0yFYTYCs
— インコ生活 (@inkolife) 2019年2月8日
ペンギンによる障害物走は、最後の最後でハードルをくぐるお約束的なゴールでした。
ペンギンの障害物競争は最後の最後でハードルをくぐってしまう痛恨のミスでしたが、見事な走りを披露しました。#掛川花鳥園#バードショーpic.twitter.com/Wf6UfRXANR
— インコ生活 (@inkolife) 2019年2月6日
3回目のバードショー「トリジョイサーカス」
3回目のバードショーは「トリジョイサーカス」は、サーカス団の団長がいない状態でスタートします。冒頭は2階部分からフクロウが空中ブランコを使わずに飛翔して登場しました。
続いて、2018年に仲間入りしたミヤマオウムによる煙突に入っているカギを取り出すバードショーです。
知能がとても高いミヤマオウムのペアによるコンビネーション
最後の鍵のパスミスはご愛嬌です。#掛川花鳥園#バードショーpic.twitter.com/bGrFNFHgBJ
— インコ生活 (@inkolife) 2019年2月6日
ルリコンゴウインコによる万歳三唱。翼を大きく広げたバンザイでした。
万歳三唱#掛川花鳥園#バードショー#ルリコンゴウインコpic.twitter.com/mk59D4b2lY
— インコ生活 (@inkolife) 2019年2月8日
さらに、1つ前でベニコンゴウインコが披露したフラフープくぐりをメンフクロウも挑戦しました。
メンフクロウさん
火の輪くぐり!#掛川花鳥園 #ことり万博pic.twitter.com/cUQcrmdDrC— あにす@命は大切に (@AniceBrand) 2019年2月3日
まとめ・終わりに
今回、掛川花鳥園で毎日開催されるバードショーについて紹介しました。どのバードショーも見ごたえがあり、とても楽しいものです。時にはハプニングも起きますが、それも含めた楽しいイベントです。このバードショーだけでも掛川花鳥園で見る価値がありますので、ぜひ興味が湧いた人は掛川花鳥園を訪ねてみてください。
掛川花鳥園で鑑賞できる鳥類をまとめた記事はこちら↓
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