埼玉・秩父で「Bird Love Watch~ことりのちちぶ~」開催!(5月6日まで)
2019年4月7日(日)から5月6日(月・祝)までの約1か月間、埼玉県秩父市にある秩父表参道Labにて、「Bird Love Watch 003 ~ことりのちちぶ~」が開催されます。秩父の観光名所、芝桜の丘で開花が始まっている芝桜を鑑賞するとともに、小鳥をモチーフとした芸術作品も楽しめるイベントです。
Bird Love Watch 003 ~ことりのちちぶ~の概要
- 開催期間:2019月4日7日(日)~5月6(月)11:00~19:00
- 入場料:無料
- 開催場所:秩父表参道Lab. 1Fショップ奥のギャラリースペース
- 住所:埼玉県秩父市番場町17-14
- アクセス:西武秩父駅徒歩7分、秩父鉄道・御花畑駅徒歩4分
- HP:Bird Love Watch 003~ことりのちちぶ~facebookページ
「ことりのちちぶ」の由来
今回のBird Love Watch 003には「ことりのちちぶ」というタイトルがつけられています。こちらは主催者の以下のような思いからタイトルが付けられました。
そもそも秩父という名前は何か不思議な響きを感じるのですが、これを平仮名表記「ちちぶ」とするとより奇妙な魅力を発するように感じるのでタイトルに表記したいと思いました。単に「ちちぶ」だと鳥モチーフの展示だと思われないので、「ことりのちちぶ」としました。
Bird Love Watch展示作家一覧
今回のBird Love Watch 003~ことりのちちぶ~では、以下の作家が作品を出展予定です。
- 大和田 いずみ
- 新保 裕希
- Spicatree+珠樹
- 高石 久仁子
- 高橋 淳
- テンピヤ
- 萩原 亮
- 春よもぎ
- ますだまや
- mametosora
- 箭内 友里乃
前回のBird Love Watchの様子
前回、2019年1月28日~2月3日にかけて、「Bird Love Watch 002~鸚哥の間~」が開催されました。インコ生活も展示会場に足を運び、作品を鑑賞したレポート記事を掲載しています。
木彫りのセキセイインコの彫刻作品から、コザクラインコの西洋画、オカメインコの日本画、さらには独自の技法の絵画など、普段あまり展示されないインコをモチーフにした作品が多数出展されていました。
前回展示された作品の多くが今回も展示されるとのことなので、前回参加できなかった人にオススメです。
ことりのちちぶの展示の様子
Bird Love Watch 003の主催者様から展示会の様子がどのような感じか、またどのような展示作品があるか、写真を提供いただきましたので、ご紹介したいと思います。
前回の展示会でも出展されていた絵画が展示されています。その他にも前回にはなかった新作も展示されています。
こちら黄色い羽のセキセイインコの木彫り作品です。前回メインビジュアルとなった特大サイズのインコ彫刻作品を製作された箭内 友里乃さんの新作です。
さらに、桜文鳥や白文鳥、シナモンなどの色々な種類の文鳥の木彫り作品も展示されています。
Spicatree+珠樹さんの出展作品は、羊毛フェルトでできたすずめが星を加えている可愛らしい作品です。
展示会の会期は、秩父の芝桜が開花
今回のBird Love Watchは2019年4月からGW終わりの5月6日までの約1か月間の開催です。春が始まったこの季節は、秩父にある芝桜の丘で、芝桜の開花がスタートし、会期中に見ごろを迎えます。美しい自然の芝桜を愛でるとともに、素敵なインコや文鳥などの小鳥をモチーフにした芸術作品を鑑賞することができます。豊かな自然と美術を楽しめるイベントです。
まとめ・終わりに
今回、2019年4月7日(日)よりスタートしたインコや文鳥などの小鳥をモチーフにした作品の展示会「Bird Love Watch 003~ことりのちちぶ~」を紹介しました。展示会は、埼玉県秩父市の秩父表参道Lab.にて開催され、前回のBird Love Watch同様、色々な作品が展示されます。
開催期間となっている4月~5月はちょうど季節的にも秩父への観光シーズンと重なります。芝桜が見ごろとなるタイミングで、秩父旅行を楽しみながら、ぜひインコ作品の展示会にも足を運んでみて下さい。
※前回のBird Love Watch 002~鸚哥の間~の鑑賞レポートはこちら↓
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