【鳥ビア】サッカーロシアW杯のユニフォームに鳥がデザインされている国は?

鳥コラム, 鳥ビア(トリビア)

2018年6月14日よりロシアにてFIFAサッカーワールドカップが始まりました。6月19日に行われたグループHの日本対コロンビア戦では、アジア勢初の南米国に勝利という大金星を挙げました。そんな中気になったのは、各国の選手が着用するユニホームです。どの国のユニフォームもオシャレでかっこいいですが、胸部のエンブレムに鳥がデザインされたものが見受けられました。そこで、ロシアW杯出場国のユニホームの中で、鳥をエンブレムにあしらったデザインのものを調査してみました。

 

■ロシアW杯の全出場国32か国を調査

今回、調査対象としたのは、ロシアワールドカップ2018に出場している全32か国を対象としました。

ユニホーム調査対象のロシアW杯出場32国の国旗

これらの出場国の代表選手が、今回のW杯で着用するユニホームについて調査を行いました。

 

■ユニホームのエンブレムに鳥がいたのは10種類

ユニホームの胸部にエンブレムとして鳥がデザインされていたのは、10か国もありました。

  1. ロシア
  2. サウジアラビア
  3. フランス
  4. オーストラリア
  5. ナイジェリア
  6. ドイツ
  7. メキシコ
  8. チュニジア
  9. ポーランド
  10. 日本

出場国中の約3割のユニホームで鳥のデザインがありました。

 

■最もデザインされた鳥は何?

それでは、ユニホームにデザインされた鳥の種類は何だったのでしょうか?10か国のユニホームのエンブレムの鳥の種類を確認したところ、最も多かったのは鷲(ワシ)でした。

サッカーワールドカップのユニホームで最も登場した鳥のデザインは鷲(ワシ)または鷹(タカ)

※鷹(タカ)についても鷲としてカウントしています

合計すると、6か国がエンブレムのデザインにイーグルを採用していました。

  • 出場国32か国中6か国と18.7%
  • 鳥のエンブレム採用国中、60%

 

■なぜ、ワシのエンブレムが多いのか?

元々、国のエンブレムである国章でもワシが採用されるケースが多く、人気の存在です。ワシは大型鳥類として、食物連鎖の頂点に君臨し、ヨーロッパでは古来より、勇猛果敢さと力、無敵の象徴とされ、多くの権力者に好まれてきた歴史があるとのことです。また、サッカーでは、ピッチを俯瞰(ふかん)する能力をイーグルアイ(鷲の目)と呼ぶこともあり、獲物を狙う能力の高さに敬意を称して、デザインされた可能性が高いです。

ドイツ連邦共和国の国章はワシがモチーフ・デザイン

※ドイツの国章は鷲が描かれている

 

■他の鳥をモチーフにしたエンブレム

ワシのエンブレムが最多でしたが、それ以外にはどういった鳥類が採用されているのでしょうか?残る4種類は以下の鳥類です。

  1. ハヤブサ
  2. 鶏(ニワトリ)
  3. エミュー
  4. カラス(八咫烏)

主に国鳥や、その国の神話に登場する鳥がエンブレムに採用される傾向があることが分かりました。

 

■全10か国の情報を紹介

それでは、鳥をデザインした代表ユニホーム10種類とエンブレムを紹介したいと思います。

1.ロシア:鷲(ワシ)

ロシアワールドカップのユニホーム露・ロシア

ロシアワールドカップの露・ロシアのエンブレム

2.サウジアラビア:隼(ハヤブサ)

ロシアワールドカップのユニホームサウジアラビア

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3.フランス:鶏(ニワトリ)

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4.オーストラリア:エミュー(カンガルー)

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5.ナイジェリア:鷲(ワシ)

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6.ドイツ:鷲(ワシ)

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7.メキシコ:鷲(ワシ)

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8.チュニジア:鷲(ワシ)

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9.ポーランド:鷲(ワシ)

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10.日本:カラス(八咫烏)

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■まとめ・終わりに

今回、ロシアで開催されているワールドカップ2018に出場している全32か国の代表ユニホームに鳥がデザインされているか調査しました。その結果、32か国中、10か国のユニホームに鳥がエンブレムに描かれていることが判明しました。

さらに、鳥の種類としては、ワシ(鷲)が最も多いという結果になりました。また、各国のホーム戦ユニフォームとエンブレムもまとめてみました。ぜひ鳥ビアとしてご活用ください。