2月4日のダーウィンが来たはハヤブサ特集!ニューヨークで暮らすハヤブサの謎に迫る

鳥メディア

2月4日のダーウィンが来たはハヤブサ特集「摩天楼の夜に舞う!ニューヨークのハヤブサ」

2024年2月4日に放送されるダーウィンが来たではハヤブサが取り上げられます。

鳥類でも最速のスピードで飛んで狩りを行うハヤブサが、世界一の都市であるニューヨークに生息しているそうです。

なぜ、ニューヨークでハヤブサが生息するようになったか、通常と異なり夜に狩りをする理由などに迫ります。

2月4日放送の「ダーウィン来た」概要

  • タイトル:「摩天楼の夜に舞う!ニューヨークのハヤブサ」
  • 放送日:2024年2月4日(日)19:30~19:58
  • 放送局:NHK総合
  • 番組HP:ダーウィンが来た!(NHK)
2月4日のダーウィンが来たはハヤブサ特集「摩天楼の夜に舞う!ニューヨークのハヤブサ」
NHKのダーウィンが来た次回予告より

ネオン輝く大都会ニューヨークを代表する超高層ビルの頂上で、夜中にハヤブサが狩りをするという。いったい何を狙うのか?常識破りの狩りを世界で初めて撮影し、謎に迫る!

空の高速ハンター・ハヤブサが、今、世界屈指の大都会・ニューヨークで大繁栄している。繁栄の秘密は都市環境への高い順応性。高層ビルが立ち並ぶ摩天楼で子育てをし、きらびやかなネオン輝く夜で狩りも始めている。中でも驚きなのが、世界一有名な超高層ビル、エンパイアステートビルの頂上での狩り。地上400m以上の上空で、いったいどんな狩りを繰り広げているのか?狩りの様子の世界初撮影に挑戦し、その暮らしぶりに迫る。

アメリカハヤブサが登場

今回のダーウィンが来たで特集されるハヤブサは、アメリカのニューヨークに生息している点から亜種の「アメリカハヤブサ」です。

ダーウィンが来た「摩天楼の夜に舞う!ニューヨークのハヤブサ」で登場したアメリカハヤブサのどアップ写真

ハヤブサはその飛行速度が有名で、鳥類の中でも最速と言われています。

1999年にあるハヤブサが急降下時に時速320kmを記録して、最も速い鳥としてギネス世界記録に認定されています。

ハヤブサはそのスピードを武器にして、小型~中型の鳥類を捕食する動物食の猛禽類です。

かつては殺虫剤のDDTで絶滅寸前に

アメリカに生息しているハヤブサはかつて絶滅の危機に瀕していました。

その理由はアメリカで使用された殺虫剤のDDTです。

ベトナム戦争で枯葉剤として使用されたDDTはアメリカ国内でも農薬で散布されました。

人間でも奇形児が産まれて話題になったDDTは自然界にも大きな影響を与え、その結果、アメリカのハヤブサの個体数は減少の一途をたどりました。

しかし、ハヤブサが絶滅危惧種になったことをうけ、米国内で積極的に保護活動やDDTの使用禁止が行われた結果、ハヤブサの個体数が回復してきます。

世界一の都市・ニューヨークに住む謎に迫る

個体数が回復してきたアメリカのハヤブサですが、自然豊かなエリアではなく、ニューヨークで大繁栄しているそうです。

ニューヨークといえば、ウォール街などあるアメリカの中心的都市で、それゆえに世界一の都市と言えます。

そんなニューヨークにある摩天楼などの高層ビルにすみかを作り、子育てをして個体数を増やしているとのことです。

世界一の都市であるアメリカのニューヨークに生息し、個体数を増やしているアメリカハヤブサ

公式ページによると、繁栄の秘密は都市環境への高い順応性とあります。

実際にどのように順応しているのか、その謎にダーウィンが来たが迫ります。

なぜ昼行性のハヤブサが夜に狩りを?

ニューヨークに生息しているハヤブサが通常と異なるのは狩りをする時間帯です。

ハヤブサは昼行性の鳥なので、獲物を狩るのも日中に行います。

しかし、ニューヨークで暮らすハヤブサは昼間ではなく、夜にハンティングする習性があります。

2024年2月4日放送のダーウィンが来た「摩天楼の夜に舞う!ニューヨークのハヤブサ」では、昼行性のハヤブサが夜に高層ビルで狩りする世界初の撮影に挑戦し、その理由に迫る

今回のダーウィンが来たでは世界初のニューヨークの高層ビルでのハヤブサの狩りの撮影に挑戦したそうです。

なぜニューヨークのハヤブサが昼間ではなく夜に行うのか?その理由も取り上げられるそうなので、楽しみです。

DNA判定からハヤブサはタカよりインコに近い仲間

ハヤブサはその見た目と行動から、猛禽類のタカに近い分類とかつて考えられていました。

しかし、DNA分析による鳥類の分類が進められた結果、ハヤブサはタカよりもインコ(やスズメ)にDNA的に近いことが判明しました。

あの鋭いくちばしとキリッとした瞳を持つハヤブサが、実はかわいいインコに近いということで、インコを飼っている愛鳥家は親近感を感じる情報です。

種子食や果実食のインコとは食べるものは異なりますが、くちばしの形状などはハヤブサと似ています。

インコと遺伝子のDNAが似ていても、適応した環境によって大きく形状や習性が異なる進化をどけたハヤブサはとても興味深い存在です。

まとめ・終わりに

今回、2024年2月4日に放送予定のダーウィンが来た!「摩天楼の夜に舞う!ニューヨークのハヤブサ」を紹介しました。

かつてはDDT散布によってアメリカ国内で絶滅の危機にひんしていたハヤブサが、ニューヨークで大繁栄している映像が放送されます。

世界一の都市である高層ビルが林立するニューヨークで、昼行性にもかかわらずハヤブサは夜に獲物の狩りを行います。

ダーウィンが来たの取材では、その夜の狩りの様子を世界で初めて撮影しようと挑戦します。

ニューヨークのハヤブサがどのように夜に狩りを行い、なぜ夜に狩りをするようになったのか、その謎に迫ります。

大都会ニューヨークで暮らすハヤブサの生態を知りたい方は、ぜひダーウィンが来たの2月4日放送回をご視聴ください。