【2022年版】インコ用人気ペレットおすすめ10種類まとめ!ラインナップや粒サイズを比較

2022年1月15日インコお世話

インコなどの飼い鳥用の人気ペレット10種類まとめ!ズプリームやラウディブッシュ、ハリソンなど海外ペレットから国産ペレットも紹介

インコの主食として、総合栄養食であるペレットが一般的になってきています。

現在のところ主要なペレットは海外産のものが多いですが、国産のペレットも充実するようになっています。

そこで、海外・国内含めた飼い鳥用ペレットで人気のある、オススメの10種類をまとめてみました。

※今回紹介のペレットは通常タイプのみを対象としており、ローリー・ロリキート用やヒナ用のフォーミュラ系は対象外となっています。

 

目次

総合栄養食ペレットはインコの主食に

かつてインコや文鳥などの飼い鳥の主食は、シードなどの穀物・種子が中心でした。

しかし、シードだけでは愛鳥に必要な栄養を満たせず、体調不良を招いたり、栄養不足で病気になることがありました。

後述するペレットを作っているハリソン創業者の獣医師は、インコが不調を訴える原因の6割は食事だと主張しています。

そこで、開発されたのが、飼い鳥に必要とされる栄養素を満たした総合栄養食のペレットです。

飼い鳥の食事・ペレット編~飼い鳥の栄養バランスを考えた総合栄養食

これらにはビタミンやミネラルなどの飼い鳥の健康に必要な成分が含まれています。

 

飼い鳥用ペレットは海外製が人気

ペレットは元々、海外の獣医師などが開発を行い、30年近く前に生み出されました。その後もより良い食事を目指して、改良が進められています。

現在では日本国内でもペレットが製造されていますが、シェアとしては割合はまだまだ小さいです。

ペレット自体の歴史が浅い中、さらに新しいペレットに比べ、海外製ペレットの方が与えられてきた実績があります。

そのため、海外製ペレットのシェアが大きな割合を占めているのが現状です。

 

愛鳥家におすすめのペレット10種類を紹介

今回、海外ペレットと国産ペレット含め、インコ飼いや文鳥飼いの方が使用している、オススメのペレット10種類を以下に紹介します。

これまでインコ生活で紹介したペレットを中心に、それぞれのペレットの種類と粒の大きさ、特徴をまとめています。

紹介したペレットは日本のペットショップやネット通販で入手できます。

それぞれ味や栄養も異なるので、ぜひどんな種類のペレットがあるかご一読ください。

愛鳥家の皆さまの読んでほしい記事です↓

ワカケホンセイインコ野生化問題について研究者・阿部仁美先生へインタビューで解説

 

①ズプリーム(ZuPreem)

ズプリームのペレットはペットショップや飼い鳥専門店など多くの店舗で販売されています。

ズプリーム(ZuPreem)のペレット・ナチュラルダイエットのパッケージ

総合栄養食のペレットを最も古くから販売しているアメリカのメーカーで、アメリカでも最も普及しているペレットの1つと言われています。

日本でも広く普及しており、愛鳥家の多くがズプリームを与えています。

ズプリームのラインナップ

ズプリームのペレットの特徴としてはバリエーションの豊富さです。

ベーシックなナチュラルダイエットから着色されたフルーツブレンドなど、合計8種類のラインナップが用意されています。

1.ナチュラルダイエット

2.フルーツブレンド

3.ベジーブレンド

4.ナッツブレンド

5.センシブルシード

6.ピュアファン

7.パスタブレンド

8.スマートセレクト

1~4はペレットのみ配合されているのに対し、4~8はシードや果物などペレット以外の食べ物も配合されています。

ズプリームのサイズ(粒の大きさ)

ズプリームのペレットの粒の大きさは主に5種類あります。

  1. XSサイズ:約1~2mm(カナリア、文鳥などのフィンチ向け)
  2. Sサイズ:約3mm(セキセイインコ、ラブバードなどの小型鳥向け)
  3. Mサイズ:約5mm(ラブバード、オカメインコなどの小~中型鳥向け)
  4. MLサイズ:約8mm(コニュアやヨウム、ボウシインコなどの中~大型鳥向け)
  5. Lサイズ:約19mm(コンゴウインコや白色オウムなどの大型鳥向け)

小型インコ~大型インコ・オウム用に、粒の大きさが異なるラインナップが用意されています。

ズプリームのペレットの特徴

ズプリームの特徴は、他のペレットよりも入手しやすい点があります。

日本での販売されている歴史も長いことから、ペレット利用者の利用率が高いのも特徴です。

またネット通販などでズプリームの販売価格を他のペレットと比較すると、1g当たりの単価が安くなっています。

入手しやすさと好むインコも多いことから、ズプリームはオススメペレットの1つです。

ズプリーム(ZuPreem)ペレットの詳しい解説記事はこちら↓

インコ用ペレットのズプリーム(ZuPreem)まとめ~入手しやすくバリエーション豊富

 

②ラウディブッシュ(Roudybush)

アメリカ・カリフォルニア州にあるラウディブッシュ社が製造しているペレットです。

直輸入版ラウディブッシュのパッケージ表(インコなどの飼い鳥の総合栄養食)

1985年に獣医師のラウディブッシュ氏が飼い鳥にとってよりよい食事を追求することを目的に、ラウディブッシュのペレットが誕生しました。

ラウディブッシュのペレットの種類

ラウディブッシュのペレットの商品バリエーションは以下の4種類です。

  1. デイリーメンテナンス
  2. カリフォルニアブレンド
  3. ブリーダー
  4. ハイエネルギーブリーダー

1.デイリーメンテナンス

通常時に与える常食用ペレット

2.カリフォルニアブレンド

デイリーメンテナンスのペレットにモモなどの果物、野菜をミックス

3.ブリーダー

エネルギーが必要な繁殖期・換羽期向けペレット

4.ハイエネルギー ブリーダー

ブリーダーよりもさらに高エネルギーなペレット

基本的に無着色タイプのペレットのみで、カラフルな着色されたタイプの商品はありません。

ラウディブッシュのサイズ(粒の大きさ)

ラウディブッシュのペレットは、粒の大きさに応じた5種類のサイズが用意されています。

インコの大きさ・サイズに応じた粒の大きさとして、以下がオススメです。

  1. ニブルズ:文鳥やフィンチ、セキセイなどの小型インコ
  2. ミニ:オカメインコやコニュアなどの中型インコ
  3. スモール:オキナインコやシロハラインコなどの中型インコ
  4. ミディアム:ヨウムやモモイロインコ、ボウシインコなどの大型インコ
  5. ラージ:コンゴウインコなどの超大型インコ

ラウディブッシュのペレットの特徴

ラウディブッシュの大きな特徴としては、病気のインコなどが食べるようの療養食タイプがあることです。

愛鳥は体調不良のため、通常の健康な状態よりも食欲は落ちています。

病気や体調不良の際に療養食用のペレットを食べ慣れていないと、全然食べられない愛鳥も出てきます。

そのため、病気になった時に食べられるように普段から食べさせている愛鳥家の方も多いです。

ラウディブッシュは愛鳥の健康に加え、万が一の病気になった際の備えをしておきたい愛鳥家にオススメです。

ラウディブッシュ(Roudybush)ペレットの詳しい解説記事はこちら↓

インコ用ペレットのラウディブッシュまとめ~療養食用もありオススメのペレット

 

③ハリソン(HARRISON’S BIRD FOOD)

ハリソンは日本国内でも利用する愛鳥家が増えてきている、アメリカのペレットメーカーです。

インコ・愛鳥用ペレット「ハリソン」のアダルトライフタイムファインのパッケージ

日本でも獣医師のオススメペレットの1つとしてよく取り上げられ、多くの愛鳥家が飼い鳥の健康のために与えています。

ハリソンのペレットの種類

ハリソンのペレットのラインナップとして通常食から繁殖期・換羽期用など、合計4種類あります。

1.アダルトライフタイム

アダルトライフタイムは4種類の中でオーソドックスなタイプで常食用として与えるペレットです。

2.ハイポテンシー

ハイポテンシ―は換羽期や繁殖期など、通常よりもエネルギーが必要となる時期に与えるペレットです。

3.ペッパーライフタイム

ペッパーライフタイムは、原材料に有機栽培された赤唐辛子が使用されているペレットです。

4.パワートリーツ

パワートリーツは果実オイルが配合されており、通常のハリソンのペレットよりも嗜好性が高まっています。

その他に、シードからの切り替えや他ペレットとの併用するサプリメントして、「バードブレッドミックス」という商品もあります。

ハリソンのサイズ(粒の大きさ)

ハリソンのペレットの粒の大きさは以下の4種類があります。

  1. マッシュ(粉状)
  2. スーパーファイン(約2mmの粒)
  3. ファイン(約3mmの粒)
  4. コース(約10mmのサイコロ状)

マッシュ→スーパーファイン→ファイン→コースの順にペレットの粒の大きさが大きくなっていきます。

ハリソンのペレットの特徴

ハリソンのペレットの大きな特徴は農薬、保存料、人工着色料、人工香料、甘味料などは一切使っていない点です。

オーガニックな素材のみを使用した有機な原料のみを使用して製造され、アメリカ農務省「USDAオーガニック」という認証を受けています。

高い品質のペレットのため、世界中の獣医師から総合栄養食として高い評価を受けているので、オススメしたいインコ用ペレットの1つです。

愛鳥にオーガニックで品質のよい原料のものを食べさせてあげたい飼い主の方におすすめです。

ハリソン(HARRISON’S BIRD FOOD)ペレットの詳しい解説記事はこちら↓

インコ用ペレット「ハリソン(HARRISON)」の特徴と種類!与え方や保管方法も紹介

 

④ケイティー(KAYTEE)

ケイティーは、日本の鳥専門店やネット通販でも入手しやすい、アメリカで生産されているペレットです。

Kaytee(ケイティー)のexactナチュラルペレットのパッケージ

ケイティーのペレット「イグザクトシリーズ」には着色タイプ・無着色タイプがあります。

ケイティーのペレットの種類

ケイティーのペレットで日本で主に発売されているのは、exactシリーズの5種類です。

1.レインボー パラキート&ラブバード

2.レインボー コカティール

3.レインボー パロット&コニュア

4.レインボー ラージパロット

5.ナチュラル オカメインコ

「ナチュラル オカメインコ」は無着色タイプのペレットですが、それ以外のレインボーは着色タイプとなっています。

上記に加え、ヒナや幼鳥用のパウダータイプのペレットも発売されています。

ケイティーのサイズ(粒の大きさ)

ケイティーのペレットの粒の大きさですが、それぞれの商品ラインナップごとに以下の通りです。

  1. ナチュラル オカメインコ:直径約2mm
  2. レインボー パラキート&ラブバード:直径約2mm角の粒状と約5mmの花形
  3. レインボー オカメインコ:直径約2mm角の粒状、約5mmの花形、長さ約2.5cmのスティック状ペレット
  4. レインボー パロット&コニュア:直径約15mmの花形、約7mmの円形型
  5. レインボー ラージパロット:直径約15mmの花形、約30mmのスティック型

ナチュラルタイプがどの種類でも食べられるように最も小さいサイズで、レインボータイプは鳥種ごとにサイズが大きい粒が混ざるようになっています。

ケイティーのペレットの特徴

ケイティーのペレットの特徴としては、鳥種やサイズに応じて、ペレットの成分の配合量が変化していることです。

ケイティーのHPでは、鳥の種類によって必要となる栄養量が異なるという考えから、小型インコと中型インコ、大型インコではペレットに配合されている栄養価が違います。

レインボータイプのペレットはいずれも、人工着色料ではなく天然の着色料が用いられています。

さらに、各製品には「オメガ3脂肪酸」が配合されており、脳、目、心臓機能に良い効果があるとされています。

ケイティー(KAYTEE)ペレットの詳しい解説記事はこちら↓

インコ用ペレットのKaytee(ケイティー)まとめ~exactシリーズは鳥種ごとに配合を調整

 

⑤ラフィーバー(Lafeber)

LAFEBER(ラフィーバー)は1970年初頭にT.J.ラフィーバー博士によって設立された、アメリカのペレットメーカーです。

ラフィーバーのペレットのプレミアムデイリーダイエット・パラキートのパッケージ

必須脂肪酸であるオメガ3やオメガ6がバランスよく配合された愛鳥の健康に配慮したペレットです。

ラフィーバーのペレットの種類

ラフィーバーのペレットで通常タイプである「プレミアムデイリーダイエット」には粒の大きさに応じた4種類のラインナップがあります。

①ラフィーバー プレミアムデイリーダイエット カナリア(567g)

②ラフィーバー プレミアムデイリーダイエット フィンチ(454g)

③ラフィーバー プレミアムデイリーダイエット パラキート(567g)

④ラフィーバー プレミアムデイリーダイエット オカメインコ(567g)

各ラインナップは粒の大きさが異なるのがポイントですが、栄養バランスの配合もそれぞれの鳥種に合わせた形で少し異なっています。

ラフィーバーのサイズ(粒の大きさ)

ラフィーバープレミアムダイエットシリーズのペレットの粒の大きさはそれぞれの製品で以下のようになっています。

  1. カナリア:直径約1ミリ、長さ約0.5~1センチの円筒形
  2. フィンチ:細かいフレーク状
  3. パラキート:直径約2ミリ、長さ約0.5~1センチの円筒形
  4. オカメインコ:直径約3ミリ、長さ約0.5~1センチの円筒形の円筒形

ラフィーバーのペレットの特徴

ラフィーバー社のペレットは自分たちで用意した農場で栽培した作物を使ってペレットづくりをはじめ、今も継続されています。

ペレットに使う素材にもこだわっており、遺伝子組み換えでないトウモロコシや大豆などの高品質な原料です。

インコなどの飼い鳥に必要な栄養素であるビタミンやミネラル、アミノ酸が十分に含まれており、必須脂肪酸であるオメガ3、オメガ6もバランスよく配合されています。

また、ペレットの中では嗜好性が高く、複数ペレットを混合させた食事で、ラフィーバーのみ食べるという声もあるので、ペレットを好まない飼い鳥がいる場合にオススメです。

ラフィーバー(Lafeber)ペレットの詳しい解説記事はこちら↓

インコ用ペレット「ラフィーバー」の特徴と種類!与え方や保管方法も紹介

 

⑥シッタカス(PSITTACUS)

ペレットのメーカーはアメリカが多い中、シッタカスはスペインで作られているペレットです。

シッタカスのペレット、メンテナンスマイクロ・フォーミュラのパッケージ

鳥用品専門店のCAP!が代理店として取り扱っており、日本国内のペットショップで入手できます。

シッタカスのペレットの種類

シッタカスのペレットには以下の商品ラインナップがあります。

1.メンテナンス・マイクロ

2.メンテナンス・マイナー

3.メンテナンス・ミニ

4.メンテナンス・ハイプロテイン

5.メンテナンス・ハイエナジー

6.オメガ フォーミュラ

7.ハンドブリーディング ミニ

通常用のメンテナンスペレットは鳥種サイズに応じた5種類のラインナップです。

通常タイプのペレットに加え、高エネルギータイプと幼鳥用のフォーミュラが用意されています。

シッタカスのペレットの特徴

このシッタカスの特徴としては、独自で約1300羽の鳥が在籍している繁殖場があり、そこの鳥たち与える食事のデータ活用して、シッタカスのペレットの製品開発に役立てています。

※ちなみにシッタカスという言葉は、スペイン語でヨウムという意味があります。

他のメーカーのペレットと比べ、フルーツの香りが強いのも特徴の1つです。

シッタカスは他のメーカーのペレットよりも脂肪分が高くなっています。しかし、その点については、シッタカス正規代理店のCAP!さんが以下のように説明されています。

シッタカスは他のメーカーに比べ、脂肪分は高いですが、それにより太りやすいということはございません。シッタカスは脂肪分の含有量と他の成分の濃度を考慮し、それぞれがバランスよく適切な量で摂取できるようになっています。

脂肪がどのくらいの%で含まれるかではなく、構成が重要となります。シッタカスでは脂肪酸が鳥に最適な構成で考慮されています。

シッタカスはヨウムが多く在籍している繁殖場で、研究開発されたので、ヨウム飼いの方は1度試してみることをオススメします。

シッタカス(PSITTACUS)ペレットの詳しい解説記事はこちら↓

インコ用ペレット「シッタカス(PSITTACUS)」の特徴・種類を解説

 

⑦トップパロットフード(TOP’S PARROT FOOD)

アメリカのトップオーガニックでは、「トップパロットフード」というペレットを製造・販売しています。

Top's Parrot Food(トップパロットフード)ミニのパッケージ写真

かつてはトータリーオーガニクスという名称でした。2003年に設立された海外のペレットメーカーの中では比較的新しい会社です。

トップパロットフードのペレットの種類

トップパロットフードのペレットは全部で3種類ほど販売されています。

1.Top’s Parrot Food ミニ

2.Top’s Parrot Food スモール

3.Top’s Parrot Food オールサイズ

上記3種類はいずれもペレットに含まれる成分は同じで、違いは粒の大きさが異なる点です。

トップパロットフードのサイズ(粒の大きさ)

レギュラーはパッケージに「All Size」と書かれているあらゆる鳥腫に対応しています。

粒の大きさ直径が8mmほど、長さは8~20mmほどで、小型インコには少し大きめですが、粒自体が柔らかいので、小型インコでも食べられるようになっています。

スモールはペレットの粒の直径が約5mm、長さは5~15mmで、レギュラーより少し小さいサイズです。そのため、小型インコ~中型インコ・オウムにオススメです。

トップパロットフードのペレットの特徴

トップパロットフードもハリソン同様にUSDA(アメリカ農務省)の認証を受けており、ペレットには人工防腐剤や人工着色料は一切使用していません。

完全有機栽培で育った野菜や穀物、さらにはハーブを原料としています。

ただ、他のペレットにはない牧草のような独特な香りがついており、他のペレットよりも食いつきがよくないという口コミもあります。

しかし、その品質の高さはハリソンにも負けていないペレットなので、オーガニックなペレットとしてトップパロットフードはおすすめです。

ペレットの詳しい解説記事はこちら↓

インコ用ペレット「トップパロットフード(Top’s Parrot Food)」まとめ~オーガニック認証の自然派ペレット

 

⑧ベタファーム(VETAFARM)

ベタファームは、オーストラリアで製造されているペレットです。

ベタファームのペレット展示

野生のインコ・オウムの生息地であるオーストラリアでは高い人気を誇っています。

ベタファームのペレットの種類

ベタファームのペレットは以下の8種類があります。

  1. MDペレット(メンテナンスダイエットペレット)
  2. ニュートリブレンド
  3. サウスアメリカンミックス
  4. パロットエッセンシャルズ
  5. パラダイスペレット
  6. パロットブリーダーペレット
  7. フィンチ&セキセイクランブルズ
  8. マコウナッツ

ベタファームのペレットは、鳥のライフステージに加え、野生下でそれぞれの鳥がどのような食性をしているかを考慮した商品ラインナップが展開されています。

そのため、種類はたくさんありますが、どのペレットにするか選びやすいです。

ベタファームのペレットの特徴

ベタファームのペレットは、オーストラリアだけでなく世界的に有名な獣医師であるトニー氏が設立されました。

使用されているペレットの原料はすべてオーストラリアで生産された食材を原料としています。

前述した通り、本来の生息地で暮らしている野生のインコが食べている食材に合わせ、ペレットの配合を変えているのが特徴です。

 

⑨黒瀬ペットフード・NEO

国産の鳥フードメーカーである黒瀬ペットフードが販売するペレットに「NEOシリーズ」があります。

黒瀬ペットフードの粟を練り込んだシードからペレットに切り替えるためのNEOクローバー

元々2013年より総合栄養食である「ネオフード」が発売され、2021年にNEOシリーズとしてリニューアルされました。

NEOペレットの種類

黒瀬ペットフードのペレット「NEOシリーズ」は粒の大きさ・形状・鳥種に応じた商品ラインナップが全部で8種類ほど用意されています。

①NEOひな鳥・幼鳥用

インコの中でも成鳥になっていないひなや幼鳥用のペレットです。

②NEO超小粒タイプ

セキセイインコやマメルリハなど小型インコを対象として、NEOシリーズ超小粒タイプのペレットです。

③NEO小粒タイプ

NEOの小粒タイプは同じセキセイインコやオカメインコなどの小型インコが対象ですが、超小粒よりも粒が一回り大きくなっています。

④NEO中粒タイプ

 

⑤NEO大粒タイプ

NEOの大粒タイプは大型インコ・オウムを対象とした粒が最も大きいペレットです。

⑥NEOフィンチ用

文鳥などのインコではないフィンチ用のペレットして、NEOフィンチ用もあります。

⑦NEOクローバーS

 

⑧NEOクローバーL

NEOペレットのサイズ(粒の大きさ)

NEOシリーズのペレットの粒の大きさは、どれぐらいか分かるように黒瀬ペットフードのHPで解説してくれています。

黒瀬ペットフードの総合栄養食ペレット・NEOシリーズの粒の大きさを定規で比較

  1. NEOフィンチ用:約1mm
  2. NEO超小粒タイプ:約1mm
  3. NEO小粒タイプ:約2mm
  4. NEO中粒タイプ:約3mm
  5. NEO大粒タイプ:約6mm

成鳥のインコの場合は、NEOシリーズのペレットの大きさに応じて超小粒~大粒の4種類から選択します。

NEOペレットの特徴

NEOペレットにはリニューアル前のネオフードの特徴であった乳酸菌や納豆菌はこれまで通り配合されています。

さらにリニューアルで新たにアマニ油とハーブエキスの2種類の成分が配合されるようになりました。

アマニ油には必須脂肪酸で不足しがちなオメガ3脂肪酸(αリノレン酸)が含まれており、抗炎症作用や血液をサラサラにする効果が期待されます。

国産ペレットの中には実は総合栄養食とは言えない栄養価のペレットもある中、黒瀬ペットフードのNEOペレットはおすすめできる国産ペレットです。

ペレットの詳しい解説記事はこちら↓

黒瀬ペットフードのペレット「NEO(ネオ)」の特徴!リニューアルで栄養面がアップ

 

⑩リトルバードセレクションPRO

リトルバードセレクションPROは、小動物のフードを製造販売している国内メーカー「イースター」が製造販売する国産ペレットです。

イースターの新しい国産ペレット「リトルバードセレクションプロ」が登場

鳥の種類、鳥の年齢・ステージに合わせた5つのラインナップを用意しています。

リトルバードセレクションPROのペレットの種類

リトルバードセレクションプロのラインナップは、鳥の種類に応じた3種類と、鳥の状態に応じた2種の合計5種類です。

  1. セキセイインコ専用
  2. オカメインコ専用
  3. フィンチ専用
  4. パフォーマンス(パウダータイプ)
  5. パフォーマンス(ペレットタイプ)

リトルバードセレクションPROのペレットの特徴

神奈川県相模原市の動物病院「エキゾチックペットクリニック」の獣医師・霍野晋吉氏が監修し、開発されました。

イースターの担当者に話を伺ったところ、リトルバードセレクションPROの特徴として、尿酸値を抑える働きがある「アンセリン」という成分が含まれているそうです

愛鳥家雑誌「コンパニオンバード」に掲載された記事では、監修者・霍野氏がリトルバードセレクションPROの特徴を4点挙げました。

  1. 製造工程の熱変成も考慮した栄養価
  2. 乳酸菌・オリゴ糖、アンセリンのサプリメント要素
  3. パフォーマンスフード→鳥種別フードへのスムーズな切り替え
  4. 異なる粒を混合してシード食の楽しみを実現(オカメインコ用)

イースターのリトルバードセレクションプロの開発秘話エピソード

リトルバードセレクションPROは国産ペレットの中でインコに与えておきたいおすすめペレットの1つと言えます。

リトルバードセレクションPROのペレットの詳しい解説記事はこちら↓

イースターの新しい国産ペレット「リトルバードセレクションプロ」が登場

 

まとめ・終わりに

今回、日本で販売されている主要なペレットの中から、海外産・国産含めた人気のおすすめペレット10種類をまとめて紹介しました。

今回紹介したペレットの中では、ズプリームやラウディブッシュ、ハリソンを利用している愛鳥家の方が多いです。

ただ、他の商品の方が愛鳥の好みに合うケースもあります。

また、ペレットは海外製で輸入する必要があるため、欠品リスクもあるので、複数種類食べられるようにしておくことが推奨です。

愛鳥さんに食の楽しみを感じてもらうため、その子が好むペレットを見つけてあげましょう。

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